シロカの扇風機SF-V181とSF-V152の違いを比較しながら、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきます。
共通の機能や特徴についてもまとめたので、ぜひ最後までご覧くださいね＾＾
SF-V181とSF-V152には5つの違いがありました。
- 音声認識機能の種類と設定
- 返答音量調整の有無
- 首振り機能の段階の有無
- カラーバリエーション
- 発売年月
この違いは、発売年月と大きく比例していて、先に発売されたSF-V152に足りなかった分が改良されてSF-V181になっているのを感じます。
具体的には本文でもご説明しますね。
また、SF-V181とSF-V152の共通した機能は、音声認識や風量調整ができることです。
この違いや共通点を参考に、どちらがどんな人におすすめなのかをまとめました。
【SF-V181がおすすめな人】
- 少しでも新しい機種を選びたい人
- 音声認識やカラーの種類が欲しい人
- 音量調整が必要だと感じる人
- 首振り機能に段階を要している人
SF-V181は2023年に発売された新作のため、旧作のデメリットが改良されているので、より新しくて細かな設定を必要としている人におすすめだからです。
【SF-V152がおすすめな人】
- 音声認識は少なめがお好みの人
- シンプルさを重視している人
SF-V152は、改良が必要な部分はありつつも、シンプルな機能と音声認識が加わった便利な扇風機として評判が良かったからです。
詳しくは、本文にまとめたのでぜひ参考にしてください^ ^
▼シロカポチタマ扇SF-V181はこちら！
＞＞SF-V181の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼シロカポチ扇SF-V152はこちら
＞＞SF-V152の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
SF-V181とSF-V152の違いを比較！
シロカの扇風機SF-V181とSF-V152の違いは5つでした。
- 音声認識機能の種類と設定
- 返答音量調整の有無
- 首振り機能の段階の有無
- カラーバリエーション
- 発売年月
1つずつ解説していきます。
音声認識機能の種類と設定
SF-V181とSF-V152の音声認識機能の違いは、SF-V181が「ポチ」と「タマ」の2パターンの返答が登録されているのに対して、SF-V152には「ポチ」の1種類のみの返答が登録されていることです。
- SF-V181：「ポチ」「タマ」の2パターン
- SF-V152：「ポチ」の1パターン
どちらにも「ポチ」の返答が9パターン登録されているのですが、SF-V181には更に「タマ」の13パターンの返答が加わっています！
特にSF-V181は、色んなパターンで会話ができるので、扇風機を使うのも面白そうですね。
また、SF-V181では音声認識をオフにする事もできるようになりました。
必要に応じてオンオフが設定できるので、ちょっと静かにしておいてもらいたい時などにも助かります。
返答音量調整の有無
シロカの扇風機SF-V181とSF-V152では、「ポチ」や「タマ」の返答の音量調整ができるかできないかにも違いがありました。
- SF-V181：調整可能
- SF-V152：調整不可
実は、SF-V152が発売された時に返答音声の音が大きいことへの口コミが多く寄せられていました。
そのため、グレードアップしたSF-V181では、返答音声の音量を調整することができるようになったんですね。
子供が元気なのと同じで、大きな声が活気があって嬉しい時もあれば、煩わしいと感じてしまう時もありますから、音量調整ができるようになったのは嬉しいポイントですね！
カラーバリエーション
カラーバリエーションは、シンプルな色合いですが、SF-V181は黒と白の2色展開でSF-V152はホワイトのみの1色展開になっています。
- SF-V181：ブラック・ホワイト
- SF-V152：ホワイトのみ
我が家は昔から、扇風機といえば白というイメージがありましたが、最近の家電はいろんな色があって、自分の好みや部屋の雰囲気に合わせて選べるのが良いですよね♪
▼SF-V181は2色展開！
▼SF-V152は1色のみ！
カラーバリエーションがあるのはポイントが高い！
首振り機能
SF-V181とSF-V152は、どちらも首振り機能は付いているのですが、SF-V152は首振りがオンオフのみに対してSF-V181の方は首振りが段階的に設定できるように進化しています。
SF-V181の首振りの角度はは30°、70°、120°の3段階です。
風量と首振りがどちらも調整できることでかなり細かな塩梅で風を送れるので、季節や時間帯などで使い分けがし易くなると思います！
発売年月
SF-V181とSF-V152は、発売年月も違います。
- SF-V181：2023年発売
- SF-V152：2022年発売
音声認識機能がついた扇風機として、シロカから最初に発売されたのが2022年発売のSF-V152です。
発売当初は、音声認識機能の便利さに感動する声も多い反面、音のボリュームや反応の仕方に対するマイナスな口コミも多くありました。
そんな声を受けて、翌年の2023年に新発売されたのがSF-V181です。
このように、発売年月と共に進化した製品が完成されていくんですね^ ^
▼シロカポチタマ扇SF-V181はこちら！
＞＞SF-V181の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼シロカポチ扇SF-V152はこちら
＞＞SF-V152の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
SF-V181とSF-V152はどっちがおすすめ？
ここからは、シロカ扇風機SF-V181とSF-V152の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきます。
ポチタマ扇SF-V181はこんな人におすすめ
- 少しでも新しい機種を選びたい人
- 音声認識やカラーの種類が欲しい人
- 音量調整が必要だと感じる人
- 首振り機能に段階を要している人
シロカ扇風機SF-V181は、上記のような人におすすめです。
SF-V181は、2023年に発売された新作で、音声認識は「ポチ」と「タマ」の2種類。
色は黒と白の2色展開となっているので、自分の好みに合わせて選べるのが魅力です。
また、返答音声のボリュームが調整できるようになり、首振も3段階で調整できる機能が新しく追加されたこともSF-V181ならではの利点です。
より新しいものを好む人にはもちろんですが、細かな機能や設定により、音声認識扇風機の便利さをより効率的に楽しみたい人におすすめしたいです。
▼シロカポチタマ扇SF-V181はこちら！
＞＞SF-V181の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
ポチ扇SF-V152はこんな人におすすめ
- 音声認識は少なめがお好みの人
- シンプルさを重視している人
シロカ扇風機SF-V152は、上記のような人におすすめです。
音声認識はとても便利だからぜひ使いたいけれど、そんなにいろんな回答の種類は必要としていない。
そんな人にはぜひ「ポチ」の回答のみのSF-V152をおすすめしたいです。
また、「ポチ」のボリュームは特に気にならないし、首振りは必要な時に使えれば十分だというシンプル思考な人にもピッタリです。
▼シロカポチ扇SF-V152はこちら
＞＞SF-V152の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
SF-V181とSF-V152の共通の機能や特徴
最後に、シロカ扇風機SF-V181とSF-V152の共通の機能や特徴についてご紹介していきます。
SF-V181とSF-V152の共通の機能や特徴は、4つあげられます。
- 音声認識機能
- 風量調整8段階
- 4段階のオンオフタイマー
- 電気代
一つずつ解説していきます。
音声認識機能
SF-V181とSF-V152の共通の機能の中でもメインとなるのが、音声認識機能です。
扇風機を稼働させたい時に、声だけで動かしたり調整したりしてくれるのは便利な機能として人気です。
まるで会話を楽しむように扇風機の操作ができるの面白い扇風機です。
それぞれの返答の種類に違いはあるので、たくさん会話をしたい人にはSF-V181。
シンプルな会話で使いたい人にはSF-V152がおすすめです。
風量調整8段階
風量調整が8段階で設定できることも、SF-V181とSF-V152の共通点です。
ふわっとした凪のような優しい風から、衣類の乾燥を目的とした力強い風力まで、用途や目的に合わせて設定ができます。
5段階くらいの風量調節ができれば便利だなと感じますが、8段階というとかなり細かな設定ができることがイメージできますね。
4段階のオンオフタイマー
SF-V181とSF-V152は、4段階のオンオフタイマーも共通した機能となっています。
このタイマーの時間の区切りも、SF-V181とSF-V152共に「1・2・4・6」時間と共通しています。
タイマーの時間設定は、人それぞれのちょうど良い時間枠があると思いますが、4段階でこれくらいのこまめな時間枠で設定ができれば使い勝手は良さそうですね。
電気代
共通の特徴的としてSF-V181・SF-V152のどちらも電気代が安くてエコなのもポイントです。
消費電力は共に25Wで、1ヶ月間しっかりめに稼働させても約300円/月ほどだというので驚きです。
どちらも8段階のうちの最小風量だとたったの12円で済むこともあるんだとか！
私は寝る時の扇風機は、真夏の熱帯夜以外は窓を少し開けて微風で回す事も多いのですが、自然な外のそよ風にあたっているみたいで気持ちが良いんです。
寝てる時にも風邪をひきにくいので、ぜひそんな使い方もしてみてくださいね。
▼シロカポチタマ扇SF-V181はこちら！
＞＞SF-V181の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼シロカポチ扇SF-V152はこちら
＞＞SF-V152の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
SF-V181とSF-V152の違いを比較！まとめ
今回はシロカの扇風機SF-V181とSF-V152の違いを比較しました。
2商品の違いは、以下の5つありました。
- 音声認識機能の種類と設定
- 返答音量調整の有無
- 首振り機能の段階の有無
- カラーバリエーション
- 発売年月
そして、それぞれがどんな人におすすめできる商品なのかは、以下になります。
【SF-V181がおすすめな人】
- 少しでも新しい機種を選びたい人
- 音声認識やカラーの種類が欲しい人
- 音量調整が必要だと感じる人
- 首振り機能に段階を要している人
【SF-V152がおすすめな人】
- 音声認識は少なめがお好みの人
- シンプルさを重視している人
どちらの商品も、音声認識機能が搭載されたシロカの扇風機なので共通の機能や特徴もたくさんありました。
そんな中でも、使う人にとって重視するポイントでお好みの機種が選べるように、年月と共に進化しながら発売されていることがわかりました。
快適に夏を過ごすアイテムとして、ぜひ自分にあったものを見つけてくださいね＾＾
▼シロカポチタマ扇SF-V181はこちら！
＞＞SF-V181の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼シロカポチ扇SF-V152はこちら
