アイリスオーヤマの両面ホットプレートが蓋つきでリニューアルされますが、蓋の別売りはあるのか調べてみました!
アイリスオーヤマの両面ホットプレートは、2つの料理が同時にできるホットプレートとして人気のアイテムですよね。
とても便利な両面ホットプレートですが、蒸し料理をするとなった時、以前の両面ホットプレートには蓋がありませんでした。
ところが、3月17日から両面ホットプレートがリニューアルされ蓋つきで販売されるんです。
両面ホットプレートを愛用しているという方には朗報ですよね。
ここで気になるのが「リニューアルされた両面ホットプレートは蓋の別売りはあるのか?」ということではないでしょうか。
せっかくなら、今まで使っていた両面ホットプレートに蓋のみ購入して使い倒したいと思う方も多いはず。
ということで、この記事ではアイリスオーヤマのリニューアルされた両面ホットプレートは蓋の別売りがあるのかや、
新旧の両面ホットプレートのサイズの違いなどについてまとめていきます。
アイリスオーヤマの両面ホットプレートは蓋の別売りはある?
2021年3月17日発売のアイリスオーヤマ両面ホットプレートが蓋つきで販売され、蒸し料理も可能になるということでさらに便利になりそうです。
では、リニューアルされた両面ホットプレートは別売りで蓋のみ購入できるのか?ということについて調べてみましたが、2021年3月10日現在では蓋のみの別売りはありません。
ですが、すでに両面ホットプレート持ってるよという方にとっては、別売りで蓋のみの購入ができたら嬉しいですよね。
両面ホットプレートまだ使えるし、新しいの買うより蓋だけ欲しい!
そこで、実際にアイリスオーヤマさんに問い合わせてみたところ、
両面ホットプレートの蓋の別売りの発売がいつからで価格はどうなるのか?
という明確な情報などは分かりませんが、いづれは別売りの蓋が購入できるようになるかもしれません。
アイリスオーヤマの両面ホットプレート|新旧商品を比較
とはいっても、別売りの蓋のみ購入したところでサイズなどが合っていないと使えませんよね。
なので、ここからは以前に販売されていた両面ホットプレートと3月17日から販売されるリニューアル版の両面ホットプレートのサイズなどを比較してみたいと思います。
今まで販売されていた両面ホットプレートが「両面ホットプレートDPO-133」
2021年3月17日からリニューアル販売される両面ホットプレートが「両面ホットプレートDPOL-301」となっています。
見たところ、商品の色は違うラインナップになっているようですがほとんど変わりはなさそう。
ですが、お値段が倍近く違うんですよね。
それだけ蓋にコストがかかってるってこと?
それではサイズを比較していきましょう。
商品名 | 両面ホットプレートDPO-133 | 両面ホットプレートDPOL-301 |
外寸 |
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プレート寸法 | W254×D221×H28mm | W210×D240×H20mm |
蓋寸法 | ― |
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付属品 | プレート3種(※) | プレート3種(※)・ふた |
価格 | 8980円(税込) | 16280円(税込) |
参考:アイリスオーヤマ公式HP
(※プレート3種は、平面プレート・ディンプルプレート・たこ焼きプレート)
比較してみると、外寸はほとんど変わらないようですね。
両面ホットプレートDPO-133(旧)のプレートサイズと、両面ホットプレートDPOL-301(新)の蓋サイズ(使用時)を比較すると、両面ホットプレートDPO-133(旧)のプレートサイズの方が大きいのが分かります。
このことから、両面ホットプレートDPO-133(旧)と両面ホットプレートDPOL-301(新)は多少サイズ感が違うようです。
アイリスオーヤマの両面ホットプレートは蓋の別売りがある?まとめ
アイリスオーヤマの両面ホットプレートは別売りで蓋のみ購入できるのかについてまとめました。
結論としては、現在は蓋の別売りはしていないけれど、いづれ蓋のみでも購入できる可能性がありそうです。
以前に販売されていた両面ホットプレートとリニューアルされる両面ホットプレートでサイズを比較したところ、外寸はほぼ変わりませんがプレートサイズに違いがありそうです。
以前の両面ホットプレートの方がリニューアルされた両面ホットプレートよりも多少大きいので別売りされたとして蓋のみを購入しても使い勝手が悪いかもしれません。
実際に販売されてからサイズ感を確認した方が良さそうです。