MRO-W10Zの口コミレビュー!おすすめレシピも!日立ヘルシーシェフ

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MRO-W10Zの口コミ評判をレビュー 家電

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの口コミ評判やレビューについてまとめました。

おすすめのレシピについてもご紹介しますね!

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zは、2021年10月に発売されたヘルシーシェフの中でも最上位クラスの機種になります。

口コミ評判やレビューには、

  • 冷凍ごはんが食べごろ適温に解凍される
  • 手入れがらく
  • タッチパネルがよい
  • 料理のレパートリーが広がる

といったポジティブな意見が多い印象を受けました。

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zのデメリットとしては「焼きムラや蒸しができる」「100g以下の量ではオート解凍ができない」「300℃は最大5分のみ」といった声もありました。

ただ、購入された方の多くが高性能で満足度が高いと感じておられるようです。

この記事では料理を簡単に楽しめる日立ヘルシーシェフMRO-W10Zについて

「日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの口コミレビュー!」

と題して紹介させていただきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

新型MRO-W10Aと旧型MRO-W10Zの違いについては、以下の記事にまとめたので、どちらにしようか迷っている方はぜひご覧ください♪

>>MRO-W10AとMRO-W10Zの違いを比較!どっちがおすすめ?

MRO-W10Zの口コミ評判をレビュー!日立ヘルシーシェフ

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの口コミ評判についてまとめていきます。

MRO-W10Zの悪い口コミやデメリット

まずは、日立ヘルシーシェフのMRO-W10Zの悪い口コミやデメリットをご紹介しますね。

  • 焼きムラや蒸しができる
  • 100g以下の量ではオート解凍ができない
  • 300℃は最大5分のみで5分後は230℃になる

ひとつひとつ見ていきましょう。

焼きムラや蒸しができる

焼きムラや蒸しムラができてしまう場合、調理途中で角皿の前後ろを変える必要があります。

対策としては、

  • レシピより高めの温度で焼くこと
  • 時間を少し伸ばすこと

で解決する可能性があります。

できるだけ手間を省いて調理していきたいですが、美味しく調理するためには多少の手間は仕方がないかもしれませんね。

少量だとオート解凍ができない

100g以下の量では、オートで解凍できません。

100g以下の少ない量を解凍したい時は、手動で設定する必要があるんです。

とはいえ、レンジ加熱で様子を見ながら解凍するだけなので難しい操作は必要ありません。

一人暮らしの方や、お弁当づくりのためにちょっとだけ解凍したいという場合は、少し手間だと感じるかもしれませんね。

オートで解凍できればラクですが、少ない量は解凍できないということではないので安心です^^

300℃で使えるのは最大5分のみ

MRO-W10Zは、300℃で使える時間はが最大5分のみとなっていて、5分後は230℃まで下がります

窯で焼いたようなピザやパン・バスクチーズケーキを家で作りたいという方には日立ヘルシーシェフMRO-W10Zはもの足りないと感じるかもしれません。

ただ、パンやケーキを焼くうえで日立ヘルシーシェフMRO-W10Zがすごいなと思うのはまず、200℃までの余熱時間が4分50秒という点です。

家庭用の余熱時間は意外に長く、MRO-W10Zの4分50秒はかなり早いです。

これなら余熱忘れた!やばい!ってことがかなり減ると思います。

さらに、日立ヘルシーシェフMRO-W10Zはバゲットなどを焼成するときに便利なスチームショットが可能です。

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

MRO-W10Zの良い口コミ

MRO-W10Zの良い口コミやレビューには、以下の意見がありました。

  • 冷凍ごはんが食べごろ適温に解凍される
  • お手入れがラク
  • タッチパネルが使いやすい
  • 料理のレパートリーが広がる

一つずつご紹介しますね。

冷凍ごはんが食べごろ適温に解凍される

  • 冷凍ごはんが美味しく食べられる
  • 炊き立ての時と同じように解凍される

冷凍ごはんが炊き立ての時と違和感なく食べられると感激しておられる方がとても多い印象がありました。

冷凍ごはんを適温に解凍するのって難しいですよね。

温めすぎてカチカチになったり解凍しきれず凍っていたりと、冷凍ごはんのあたためにはちょっとしたストレスを感じています。

レンジ機能で最も利用するのは冷凍ごはんのあたためや飲み物のあたためだと思うので、この基本的な部分を評価されている方が多いのはかなりポイントなのではないでしょうか。

お手入れがラク

  • テーブルプレートを外せるのが良い
  • 掃除しやすい

お手入れが簡単で良いとの口コミレビューも多かったです。

汚れがつきにくく、落としやすいようになっているのは嬉しいですね。

庫内のお手入れは、大量スチームで汚れを落としてくれる「お手入れ機能」搭載なので、サッと拭くだけの手軽さです。

タッチパネルが使いやすい

  • タッチパネルが使いやすい
  • 見やすいくて分かりやすい

タッチパネルが使いやすいという口コミやレビューもありました。

タッチパネル式だとお子さんも感覚的に使えていいですよね。

機能が多いと使い方を覚えるのも大変なので、使いやすいというのは重要なポイントだと思います。

タッチパネルには天気予報も表示されるんだって!

料理のレパートリーが広がる

  • 料理の幅が広がる
  • 作る料理が各段にうまくなった
  • スマホとも連結できるのがすごい

MRO-W10Zは、レシピ数が豊富なので料理のレパートリーが広がるという意見があります。

「いろいろな料理ができるがまだ試せていない」という嬉しい悲鳴も聞こえてきました。

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zは、スマホとも連結してレシピを増やしていけるとのこと。

フランスパンを焼くときに使うスチームショットも携帯から設定できるみたいですよ^^

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

MRO-W10Zのおすすめレシピを紹介!日立ヘルシーシェフ

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zのおすすめレシピを2品ご紹介します。

キーマカレー

まずは、「超かんたんで美味しいキーマカレー♪by baggio」のレシピからご紹介しますね。

【材料(4人分)】

  • 合いびき肉:200g
  • 玉ねぎ(みじん切り):200g
  • にんじん(みじん切り):50g
  • エリンギ(みじん切り):50g
  • カレールー(細かく刻む):3皿分(約60g)
  • しょうが(すりおろす):5g
  • にんにく(すりおろす):5g
  • ウスターソース:大さじ1
  • しょうゆ:大さじ1
  • オイスターソース:大さじ1/2
  • 砂糖:小さじ1

【作り方】

  1. 合いびき肉にすりおろしたしょうが、すりおろしたにんにく、ウスターソース、しょうゆ、オイスターソース、砂糖といった材料を混ぜ合わせておく。
  2. おおきめの深めの耐熱ボウルに野菜とカレールーを入れて混ぜ合わせ、その上に1を薄くのばす。
  3. 2にかるくラップをし、テーブルプレートの中央に置き『 201:超かんたんで美味しいキーマカレー♪by baggio」で加熱する。
  4. 加熱後、肉をほぐして全体をよく混ぜ合わせる。

こちらのレシピは、MRO-W10Zの「オート201」で作ることができます。

キーマカレーがたったこれだけの行程でできることに驚きですね。

詳しいレシピは日立ヘルシーシェフ公式HPで確認することができます。

キーマカレーがオーブンレンジで作れるなんてビックリ!

カルボナーラ

続いて「カルボナーラ」のレシピをご紹介しますね。

カルボナーラは、MRO-W10Zの「オート166」で作れます。

【材料(2人分)】

  • パスタ(1.6mm):160g
  • ベーコン(1cm幅に切る):100g
  • ★水:260ml
  • ★オリーブ油:大さじ1
  • ☆生クリーム:1/2カップ
  • ☆顆粒スープの素:小さじ1
  • ☆バター:5g
  • ☆卵黄(溶きほぐす):2個
  • ☆粉チーズ:大さじ2
  • 粉チーズ:少々
  • 黒こしょう:少々

【作り方】

  1. 大きくて深めの耐熱ボウルに★(水・オリーブオイル)と2等分したパスタ(太さ1.6mm)を水に浸りやすいように方向をそろえて入れ、その上にベーコンを散らす。
  2. かるくラップをしてテーブルプレートの中央に置き、オートメニュー「 166:カルボナーラ」で加熱する。
  3. 加熱後よくかき混ぜて麺をほぐし、☆(合わせた生クリーム・粒状スープの素・バター・溶いた卵黄・粉チーズ)を加えて、さらに混ぜる
  4. 器に盛り、粉チーズ・こしょうを散らす

カルボナーラもオートメニューで作れるなんて感動ですね!

カルボナーラの詳しいレシピは日立ヘルシーシェフ公式HPで確認することができます

このサイトでは。

下記のページでは、素材やメニューからレシピの検索をすることもできます。

今回ご紹介した2つのメニューのレシピ以外もたくさん載っているのでぜひ覗いてみてくださいね♪

>>MRO-W10Zで作れるレシピを見てみる!

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

MRO-W10Zの機能や特徴 日立ヘルシーシェフ

ここからは、日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの機能や特徴を詳しくご紹介していきますね。

大火力ですばやく調理

最高1000Wの大火力ですばやく調理するので、加熱時間を短くすることができます。

加熱時間が短いことにより、栄養素の流出を抑えることが可能です。

栄養素の流出が抑制されるのは嬉しいね♪

様々なレシピも思いのまま

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zには様々なレシピが搭載されています。

なぜ様々なレシピがスイッチひとつでできるのかというと、

  • 庫内の底面の重量センサーが食品(容器を含む)の重さをはかってくれる
  • 食品(容器を含む)の表面温度を120分はかってくれる

という「Wスキャン」のおかげです。

Wスキャン機能があるから、調理の工程や量が違うレシピもボタンひとつで簡単に作ることが可能なんですね。

MRO-W10Zのレシピ数は、なんと315種類!

315種類のうち、材料を入れて加熱するだけのオートメニューは、268種類もあります。

クックパッド殿堂入りレシピや食品メーカーコラボレシピ、簡単プラボウルメニューなどほかにも魅力的なレシピが搭載されています。

対象のレシピなら下ごしらえしたものの解凍から焼き上げまで、分量おまかせでおいしくオート調理してくれます。

これなら忙しい毎日でも市販の冷凍食品やお惣菜に頼りっぱなしではなくなり罪悪感が軽減しそうです。

簡単お手入れ

庫内側面はシリコン系塗装を採用しているので汚れがつきにくく、落としやすいです。

テーブルプレートと給水タンクは外して洗えます。

また庫内は大量スチームで汚れを落としてくれるのでさっとふくだけの手軽さです。

シンプルなデザイン

MRO-W10Zは、デザインがシンプルでスタイリッシュですね。

キッチンに置いてあるとお料理が上手になったような気持ちになりそうです。

液晶表示と操作部分は、分かりやすくて見やすいと好評ですよ。

5インチサイズの大型カラータッチ液晶のため、イラストと文字によるガイドが可能!

簡単に使うことができます。

商品仕様

MRO-W10Zの商品仕様をまとめました。

総庫内容量30L
庫内形状ワイド&フラット
メニュー数312種類
付属品テーブルプレート・角皿2枚・焼き網
本体サイズ(約)幅495mm×奥行442(500)mm×高さ375mm
(扉を開けた時の奥行は約716mm)
庫内サイズ(約)幅401mm×奥行322mm×高さ218mm
重量約18kg
消費電力オーブン:1,400W
グリル:1,330W
レンジ(最高):1,430W
年間消費電力量70.5kWh/年(無線LAN機能なしの場合)
参考:日立公式HP

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの口コミ評判をレビュー!まとめ

以上、日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの口コミ評判やレビュー!についてまとめました。

口コミレビューを購入された多くの方は「買ってよかった!」と日立ヘルシーシェフMRO-W10Zの高性能な機能に満足されている方が多い印象でした。

レシピ数も豊富で使いやすいので、忙しい毎日の食事作りに重宝しそうです^^

▼日立ヘルシーシェフMRO-W10Zを詳しく見てみる!

新型MRO-W10Aと旧型MRO-W10Zの違いについては、以下の記事にまとめたので、どちらにしようか迷っている方はぜひご覧ください♪

>>MRO-W10AとMRO-W10Zの違いを比較!どっちがおすすめ?

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