象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いを比較してご紹介します。
どちらがどんな人におすすめなのかについてもまとめました。
PU-SA35とPU-HC35の違いは、以下の6つです。
- PU-SA35はDCモーターが搭載されている
- センサーが違う
- サイズやデザインが違う
- 操作パネルが違う
- 価格が違う
PU-SA35とPU-HC35は、どちらも薄型でシンプルな空気清浄機ということは変わりありません。
大きく違うのは、ホコリセンサーなど空気清浄機としての性能になります。
PU-SA35は、花粉やハウスダストを検知してくれるホコリセンサーが付いているので、自動で賢く空気清浄機したい方におすすめです。
PU-HC35は、シンプルな機能でいいから本体の価格を抑えたいという方におすすめですよ♪
詳しくは本文にてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
象印製の空気清浄機の購入を迷っておられる方や、空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いについて調べておられる方の参考になれば幸いです。
▼電気代&運転音を抑えて賢く運転!象印空気清浄機PU-SA35はこちら
>>PU-SA35の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
PU-SA35は、2022年9月発売の新商品のため類似品であるPU-HC35の口コミも一緒にまとめました!
2つの機種の口コミが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼豊富な運転モード搭載!象印空気清浄機PU-HC35はこちら
PU-SA35とPU-HC35の違いを比較!象印空気清浄機
象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いは、以下の6つです。
- PU-SA35はDCモーターが搭載されている
- センサーが違う
- サイズやデザインが違う
- 操作パネルが違う
- 価格が違う
ひとつひとつご紹介していきますね。
PU-SA35はDCモーターが搭載されている
PU-HC35はACモーターを使用しているのに対し、PU-SA35はDCモーターが搭載されています。
ですので、DCモーターが採用されているPU-SA35の方が、
- 風量の調整が細やか
- 運転音が小さい
- 消費電力が低い(電気代が安い)
という傾向があります。
DCモーターとACモーターぞれぞれの特徴をまとめました。
【DCモーター】
風量を細かく調節できる
消費電力が抑えられる=電気代が安い
静音性に優れている
DCモーターは、電気代や稼働音が静かなのがメリットですが、価格が高くなりがちというデメリットもあります。
【ACモーター】
風量を細かく調節できない(一般的に3段階程度と言われています)
消費電力が多い=電気代が高い
稼働音が大きくなりがち
価格が安い
ACモーターのメリットは、価格が安いこと!
逆に、電気代や稼働音は高めになってしまいます。
センサーが違う
象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35は、搭載されているセンサーが違います。
PU-SA35には本体下部に花粉やハウスダストを検知する「ホコリセンサー」が付いています。
ホコリセンサーというのは、花粉やハウスダストを検知して自動で運転してくれる機能です。
また、お部屋の状態を目で見て分かるようにランプでお知らせしてくれる「エアーサイン」という機能も付いています。
汚れがひどい場合には、赤で表示され綺麗な状態の時は緑で表示されるというように、一目で分かるようになっていますよ。
ホコリセンサーは、PU-HC35には付いていません。
PU-HC35についているのは、「においセンサー」ですね!
においセンサーは、お部屋のニオイを感知して「エアーサイン」のランプでお知らせしてくれます。
以下の表には、2つの機種の機能の違いをまとめたので参考にしてみてください!
PU-SA35 | PU-HC35 | |
運転モード | 標準 弱 静音 おまかせ | 急速 標準 静音 おまかせ 花粉モード エコモード |
センサー | ホコリセンサー | ニオイセンサー |
▼電気代&運転音を抑えて賢く運転!象印空気清浄機PU-SA35はこちら
>>PU-SA35の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
PU-SA35は、2022年9月発売の新商品のため類似品であるPU-HC35の口コミも一緒にまとめました!
2つの機種の口コミが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼豊富な運転モード搭載!象印空気清浄機PU-HC35はこちら
サイズやデザインが違う
PU-SA35とPU-HC35は、サイズやデザインも違います。
2つの機種のサイズ違いは以下になります。
本体サイズ | 重さ | |
PU-SA35 | 幅37cm×奥行12.5cm×高さ45.5cm | 約3.7kg |
PU-HC35 | 幅39.5cm×奥行12.5cm×高さ41.5cm | 約3.9kg |
奥行きは同じサイズでスリムですが、幅と高さが違っていますね。
重さは、PU-HC35よりも新型の空気清浄機PU-SA35のほうが0.2kg軽くなっています。
デザインも違っていて、PU-SA35はフロントパンチングデザインを採用することによって、より吸気できることに加えてスタイリッシュなデザインです。
PU-SA35はこちら↓
PU-HC35はこちら↓です。
PU-HC35も白基調のシンプルなデザインで清潔感がありますね!
操作パネルの違い
象印空気清浄機PU-SA35の操作パネルは、ピクトデザインになっています。
ピクトデザインは、表示が文字ではなく絵になっているのでシンプルで分かりやすいですね!
価格が違う
PU-SA35とPU-HC35は、価格も違います。
PU-SA35は、新機種のため約20,000円程度なのに対し、PU-HC35は約10,000円ほどで購入することができますよ!
詳しい価格については、以下のリンクから確認してみてくださいね!
▼PU-SA35の価格を見てみる
>>楽天市場はこちら
▼PU-HC35の価格を見てみる
>>楽天市場はこちら
▼電気代&運転音を抑えて賢く運転!象印空気清浄機PU-SA35はこちら
>>PU-SA35の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
PU-SA35は、2022年9月発売の新商品のため類似品であるPU-HC35の口コミも一緒にまとめました!
2つの機種の口コミが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼豊富な運転モード搭載!象印空気清浄機PU-HC35はこちら
PU-SA35とPU-HC35はどっちがおすすめ?象印空気清浄機
象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いを踏まえて、どちらがおすすめなのか整理してみました。
PU-SA35はこんな人におすすめ
- 花粉やハウスダストが気になる
- 電気代を抑えたい
- 運転音が静かな方が良い
PU-SA35は、DCモーターが搭載されているので、電気代や運転音を抑えることができます。
音が静かだと寝室など静かな場所でも使いやすいので、赤ちゃんがいるお家でも気にせず使えますね。
さらに、「ほこりセンサー」が搭載されているので、花粉やハウスダストが気になる方にピッタリですよ!
PU-HC35はこんな人におすすめ
- パワフル&素早く集じんしたい
- 初期投資を抑えたい
PU-HC35は、価格が約1万円前後となっているので、初期投資を抑えたいという方におすすめです。
また、急速モードがあるのでパワフル&素早く集じんしてくれます。
気になる点として、PU-HC35は運転モードが豊富で状況によって簡単に使い分けることができますが、ACモーター採用されているので、電気代や運転音を抑えたい方には不向きだと思います。
結果的に、
音が静かな方が良い・ランニングコストを抑えたい人は、PU-SA35。
本体価格を抑えて購入したい人は、PU-HC35というように選ぶと良さそうです。
どちらもコンパクト&スリムなので、お部屋に一台ずつ置いても邪魔になりにくいですよ♪
PU-SA35とPU-HC35の共通の機能や特徴!象印空気清浄機
ここからは、象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の共通の機能や特徴についてまとめていきます。
高性能集塵・脱臭一体フィルター
PU-SA35とPU-HC35は、どちらも高性能集塵・脱臭一体フィルターが採用されています。
その名の通り、集じんフィルターと脱臭フィルターが一体となっているフィルターで、お手入れが簡単なのが特徴ですよ♪
交換時期は約2年となっていて、約5,000円前後で購入することができます。
PM2.5対応していますし、キャッチした花粉やダニの死がいの作用を抑制してくれますよ。
PU-SA35とPU-HC35は、どちらも前面から吸気するよ!
適用床面積
PU-SA35とPU-HC35は、どちらも適用床面積が8畳から16畳です。
洗浄時間は、8畳で17分となっていますよ。
奥行
2つの機種は、奥行が同じで12.5cmととてもスリムです。
16畳のリビングに対応し、寝室でも場所をとらないコンパクトデザインとなっています。
▼電気代&運転音を抑えて賢く運転!象印空気清浄機PU-SA35はこちら
>>PU-SA35の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
PU-SA35は、2022年9月発売の新商品のため類似品であるPU-HC35の口コミも一緒にまとめました!
2つの機種の口コミが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼豊富な運転モード搭載!象印空気清浄機PU-HC35はこちら
象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、象印空気清浄機PU-SA35とPU-HC35の違いを比較してご紹介しました。
PU-SA35とPU-HC35の違いは、以下の6つです。
- PU-SA35はDCモーターが搭載されている
- センサーが違う
- サイズやデザインが違う
- 操作パネルが違う
- 価格が違う
どちらもコンパクトな空気清浄機なので、各部屋に1台ずつ置いても邪魔になりにくいです。
PU-SA35は、DCモーターが搭載されているので、電気代や運転音を抑えて快適に使うことができそうです。
ホコリセンサーも付いているので、自動で賢く運転してくれますよ。
PU-HC35は、本体価格が安いので初期投資を抑えることができます。
運転モードも豊富なので、お部屋の状況によって細かく設定することができますね。
結果的に、
PU-SA35は、電気代&運転音を抑えたい・ホコリセンサーで賢く運転してほしい人におすすめです。
PU-HC35は、本体価格を抑えたい・運転モードを細かく使い分けたいという人におすすめですよ^^
▼電気代&運転音を抑えて賢く運転!象印空気清浄機PU-SA35はこちら
>>PU-SA35の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
PU-SA35は、2022年9月発売の新商品のため類似品であるPU-HC35の口コミも一緒にまとめました!
2つの機種の口コミが気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼豊富な運転モード搭載!象印空気清浄機PU-HC35はこちら