シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40の違いを比較してご紹介していきます。
どちらがどんな人におすすめなのかもまとめました。
KI-PS40とKI-NS40の違いは、発売日と価格のみとなります。
どちらも、コンパクトな形が特徴で、性能や使いやすさは同じです。
ですので、
新機種にこだわりたい方は、KI-PS40がおすすめ!
少しでも価格を抑えたい方は、KI-NS40がおすすめですよ^^
詳しくは、本文にてご紹介しますね!
KI-PS40とKI-NS40の共通の特徴や機能についてもお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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KI-PS40とKI-NS40の違いを比較!シャープ加湿空気清浄機
シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40の違いは2つ!
発売日&価格のみ
となります。
一つずつご紹介しますね!
2機種の発売日は?
KI-PS40とKI-NS40の発売日は、以下になります。
KI-PS40:2021年9月
KI-NS40:2020年9月
このように、KI-PS40の方がより新しい機種となります。
価格差はどれくらい?
KI-PS40とKI-NS40の価格差は、約10,000円ほどとなります。(2022年8月現在)
2機種の価格差については、2021年11月時点で20,000円以上の差があったようですが、最近では最大で12,000円強にまで狭まっています。
2021年からKI-NS40は価格がほぼ変わっていないのに対し、KI-PS40は15,000円近く値下がりしてるみたい!
このことから考えると、発売日から時間が経つにつれ、一定の価格まで徐々に下がっていく傾向にあるので、さらに新機種が発売されればKI-PS40の価格もグッと下がるかもしれませんね。
また、価格は変動する可能性が高いので、最安値なども含めて以下のリンクから確認してみてください!
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AmazonではKI-PS40もKI-NS40も見つかりませんでした!
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KI-PS40とKI-NS40はどっちがおすすめ?シャープ加湿空気清浄機
シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかまとめていきます。
KI-PS40がおすすめな人
- 新機種が欲しい方
現時点(2022年8月)では、KI-PS40が新機種となります。
ですので、新機種にこだわりたい方はKI-PS40がおすすめです。
とはいえ、2021年11月の価格と比べると約15,000円ほど値下がりしているので、時間が経過すればさらに価格が下がることも考えられます。
これまでの傾向から考えると、新機種は9月頃に発売される可能性があるので、新機種が発売されてから購入を検討してもいいかもしれません。
秋以降は、在庫がなくなることも考えられるから注意してね!
KI-NS40がおすすめな人
- 少しでも価格を抑えたい方
KI-NS40は、
少しでも価格を抑えたい!
今すぐにでも購入したい!
という方におすすめです。
少しずつ在庫が減ってきているようなので、シャープ加湿空気清浄機KI-NS40の購入を考えておられる方は早めの購入を検討してくださいね。
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KI-PS40とKI-NS40の共通の機能や特徴
ここからは、シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40に共通している機能や特徴についてまとめていきます。
プラズマクラスター25000を搭載
KI-PS40とKI-NS40は、どちらもプラズマクラスター25000が搭載されています。
部屋全体に風の流れを素早く行き渡せるスピード循環気流によって、遠くのホコリもすばやく吸い込みます。
また、イオン濃度25000個/ cm3という高濃度なプラズマクラスターによって、花粉などの細かな粒子が壁などに付着するのを抑えながら除電しつつ一気に吸い込みます。
キャッチする粒子は、花粉(0.03mm)はもちろん、0.0001mm もの細かい粒子までも可能とのこと。
特に、浮遊するダニのアレル物質・花粉を除去することが英国アレルギー協会の試験で検証されているようです!
プラズマクラスターは目に見えないものなので、効果を実感するにも個人差がありそうですが、様々な実験結果から検証されているとなれば安心ですね^^
充実した運転モード
KI-PS40とKI-NS40は、どちらも運転モードが充実しています。
「強」「中」「静音」の3つのモードに加え、「おやすみ運転」「花粉運転」「自動(オート)運転」を選ぶことができます。
おやすみ運転は、就寝時におすすめのモードでモニターの眩しさや風量を抑えてより静かに運転してくれます。
花粉運転は、強めの風量自動運転で花粉やホコリをすばやくキャッチ!
自動運転は、3つのセンサー(ニオイ・温度・湿度)でお部屋の環境を見張りながら運転してくれます。
スリム&コンパクト
KI-PS40とKI-NS40は、シャープの空気清浄機の中でもスリムでコンパクトな機種です。
プラズマクラスター25000を搭載しているにも関わらず、幅280×奥行260×高さ622mmというサイズのため圧迫感があまりありません。
A4サイズの紙が297mm×210mmなので必要な床の面積はおおむねA4サイズの紙くらいです。
それだけの大きさであれば寝室や、子供部屋といった小さな部屋にも置きやすいですね。
お手入れが簡単
2つの機種は、お手入れが簡単です!
別売りの使い捨てプレフィルターを使えば、後ろのパネルをつけたまま掃除機で吸い取るだけの手軽さです。
さらに、ペットの毛やタバコのヤニなどの面倒な汚れは、プレフィルターをサッとはがして捨てるだけでOKです^^
集じん・脱臭一体型フィルターのお手入れは、汚れや匂いが気になったらタグのついてるほうから掃除機で吸い取るだけです。
このフィルターの交換は2年に1回です。
集じん・脱臭一体型フィルターは、水洗いとタグがついている側以外に掃除機をかけることはNG!フィルターが使えなくなる可能性があるから気を付けよう!
給水トレーの水は、毎日の水換えが推奨されていますが、ヤカンなどで手軽に給水できます。
使用状況にもよりますが、毎日水換えをしていれば加湿フィルターのお手入れは、1か月に1回程度水洗いするだけです。
さらに、フィルターの交換の目安は5年に1回程度となっています。
こまめにお掃除すれば清潔につかえるよ!
無くても使用はできますが使用するとヌメリやニオイの発生を抑制できる「Ag+イオンカートリッジ」を使用することで、さらに簡単かつ安全に加湿空気清浄機を使用することができます。
カートリッジの交換の目安は1年に1回程度です。
加湿機能付き
少ない電気代でたっぷりと加湿してくれます。
加湿量は最大で1時間に420mLです。
加湿トレーには最大2Lの水が入ります。
ボタンによる加湿のON・OFF機能はなく、加湿トレーの水の有無によって加湿のON・OFFを決められます。
なお、部屋内の湿度を示す数字での表示はありません。
仕様
KI-PS40とKI-NS40の仕様も同じです。
空気清浄適用床面積 | ~18畳 |
プラズマクラスター適用床面積(目安) | 約10畳 |
加湿方式 | 気化式方式 |
待機時使用電力 | 0.3W |
消費電力(50Hz/60Hz) | 33W~3.1W |
1時間あたりの電気代 | 約0.89円~約0.08円 |
運転音 | 48dB~19dB |
本体サイズ(約) | 幅280mm×奥行260mm×高さ622mm |
重さ | 約6.7kg |
電源コードの長さ | 約1.8m |
本体サイズや空気清浄・加湿の性能や機能は同じなので、どちらも同じようにお部屋の空気をきれいにしてくれますよ^^
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シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、KI-PS40とKI-NS40の違いを比較してまとめました。
KI-PS40とKI-NS40の違いは、発売日と価格のみでしたね!
どちらもコンパクトな形が特徴で、シャープ独自の技術であるプラズマクラスター25000が搭載されています。
空気清浄機能や加湿機能の性能や機能は同じなので、
新機種が良い:KI-PS40
価格を抑えたい:KI-NS40
というように選ぶといいかと思います。
シャープ加湿空気清浄機KI-PS40とKI-NS40のどちらを購入するか迷っておられる方の参考になれば幸いです。
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