JRX-T100とJPL-S100の違いを比較!タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器

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JRX-T100とJPL-S100の違いを比較 家電

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器JRX-T100とJPL-S100の違いを比較してご紹介していきます。

JRX-T100とJPL-S100の違いは、大きくわけて4つありました。

JRX-T100とJPL-S100の4つの違い
  • 最高火力と加熱方式
  • カラーリング
  • 附属機能の種類
  • 発売年月と販売価格

JRX-T100とJPL-S100は、1年の差で発売されたもので、どちらもタイガー独自のご泡火(ごほうび)炊きが特徴です。

2023年に発売されたJRX-T100は、より高火力で高機能さが備わった最新の炊飯器なので、機能性やご飯の更なる美味しさを望んでいる人におすすめです。

JPL-S100は、最新のものと比較すると型落ちにはなりますが、それでもこだわりの炊き加減で十分に美味しいご飯を堪能できて、機能性も申し分ない範囲で備わっていれば良いという人におすすめです。

どちらをとっても、便利さとご飯の美味しい炊き上がりの満足度がとても高くて甲乙つけがたい炊飯器です。

本文にて詳しく違いを紹介しますので、ぜひ比較検討の参考にしてくださいね^ ^

▼タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器JRX-T100はこちら

>>JRX-T100の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。

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JRX-T100とJPL-S100の違いを比較!

JRX-T100とJPL-S100の違いは、4つあります。

JRX-T100とJPL-S100の違い
  • 最高火力と加熱方式
  • カラーリング
  • 附属機能の種類
  • 発売年月と販売価格

一つずつ見ていきましょう!

最高火力と加熱方式

JRX-T100とJPL-S100は、どちらも高火力のご泡火炊きで、お米一粒一粒にムラなく熱を加えて最高の状態に炊き上げるという目的はおなじです。

その中でも、2商品の加熱の違いは以下の通り、最高火力と加熱方式にありました。

JRX-T100最高火力300℃/300℃WワイヤーIH方式
JPL-S100最高火力280℃

この通り、最高火力の違いに加えて加熱方式がそれぞれ違います。

JRX-T100の300℃WワイヤーIH方式は、2層になったIHとシームレスの2層構造により、土鍋による発熱の性能をより高めた、高火力による炊き上がりの美味しさに重点を置いた仕様になっています。

対してJPL-S100の加熱方式は、ワイヤーIH方式は採用されていないものの、土鍋方式の多段階圧力機能で、蒸らしの温度まで含めた炊き上がりでお米の美味しさを引き出しています。

同じ美味しい炊き上がりでも、炊き上がりまでの火力や加熱方式の更なるこだわりで、引き出すお米の美味しさを追求しているんですね。

カラーリング

JRX-T100とJPL-S100は、基本のブラックとホワイトという2色展開は同じなのですが、それぞれの色味に違いがあります。

それぞれの色の種類は以下の通りです。

JRX-T100コスモブラックとムーンホワイト
JPL-S100スレートブラックとミストホワイト

あまり聞きなれない色味なのですが、少しずつ違いがあります。

カラーの違いについて!
  • コスモブラック→グレイッシュな黒色
  • スレートブラック→少しグレーがかった黒色
  • ムーンホワイト→シルバーがかったような色
  • ミストホワイト→もやがかった様な色

この色味の違いでイメージも随分変わってきますね。

JRX-T100はメタルチックな雰囲気を演出してくれる色味で

JPL-S100の方は温かみのある優しい色味を連想できるね♪

▼JRX-T100のコスモブラックはこちら

▼JRX-T100のムーンホワイトはこちら

▼JPL-S100のスレートブラックはこちら

▼JPL-S100のミストホワイトはこちら

附属機能の種類

JRX-T100とJPL-S100のもう一つの大きな違いは、内蔵されている付属機能の種類にあります。

これは、JPL-S100の機能が不十分な訳ではなく、JRX-T100の追加機能が充実しているという印象を受けました。

以下に、JRX-T100にしかない機能を紹介していきます。

JRX-T100にしかない機能!
  • スマホ連携
  • 銘柄ダウンロード
  • コシヒカリの産地炊き分け
  • 新米誉れ炊き
  • エモーショナルランプ
  • フックボタン

この様に、JPL-S100にはない5つの機能がJRX-T100に追加されています。

利便性でいうと、スマホ連携ができることに加えて、エモーショナルランプで炊飯状況を知らせてくれる機能が加わりました。

また、お米の銘柄を登録したりコシヒカリを産地ごとに炊き分けられる様になったり、新米に特化した炊き方ができたりと、お米に合った最高の美味しさを引き出すためのこだわりの機能が追加されたことがわかりますね。

さらに、JRX-T100は亜鉛ダイキャストのフックボタンが採用されていて、蓋を開くときの開き方がゆっくりと滑らかになったのも嬉しいですね。

発売年月と販売価格

JRX-T100とJPL-S100は、以下の通り、発売年月が違います。

JRX-T1002023年7月21日発売
JPL-S1002022年7月21日発売

このように、2商品は丸々1年の差で発売された新型と旧型という位置付けになる商品なんですね。

どちらが新しくてどちらが型落ちという意味合いではなく、JPL-S100の個性は残しつつも、新たな技法でより高性能を目指したものがJRX-T100だという商品開発の志の高さを感じました!

また、発売価格にも大きく差がでています。

JRX-T100¥150,000-前後
JPL-S100¥75,000-前後

この様に、販売価格はJPL-S100がJRX-T100のおよそ半分の価格帯となっています。

もちろんその差が出てしまうほどの内容がJRX-T100にある結果だとは思いますが、JPL-S100の機能性や炊飯器としてのご飯の炊き上げに対するこだわりもとてもレベルが高いものです。

この価格の差は、購入する上での大きな判断基準になりますね。

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JRX-T100とJPL-S100はどっちがおすすめ?

JRX-T100とJPL-S100の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきます。

JRX-T100はこんな人におすすめ

  • 機能性の高さやご飯の更なる美味しさを望んでいる人
  • コシヒカリが好きな人

2023年に発売されたJRX-T100は、より高火力で高機能さが備わった最新の炊飯器なので、機能性やご飯の更なる美味しさを望んでいる人におすすめです。

そして、銘柄炊き分けにコシヒカリ専門の炊き分け機能も搭載されているので、産地ごとのコシヒカリの美味しさを最大限に引き出してくれるので、コシヒカリが好きな人にもお勧めしたいです!

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JPL-S100はこんな人におすすめ

  • 価格と機能性のバランスの良さを重視したい人

最新のものと比較すると型落ちにはなりますが、それでもこだわりの炊き加減で十分に美味しいご飯を堪能できて、機能性も申し分ない範囲で備わっていれば良いという人にはJPL-S100をおすすめしたいです。

なんと言っても、JRX-T100と比較してもこれだけの遜色ない機能が備わっているのに価格は約半分ほど。

コストパフォーマンスが最高ですね!

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JRX-T100とJPL-S100の共通の機能や特徴

JRX-T100とJPL-S100の共通の機能や特徴は、2つあげられます。

  • 本土鍋のこだわり
  • 70種類の銘柄炊き分け

一つずつ解説していきます。

本土鍋のこだわり

JRX-T100とJPL-S100に使用されている土鍋は、萬古焼(ばんこやき)といって、三重県四日市市で作られている伝統工芸の技法が用いられています。

土鍋効果とは?

土鍋効果が生み出す熱対流により、ゆっくりとまんべんなく熱を伝えながらも大火力でしっかりと炊き上げてくれます。

土鍋の遠赤効果でお米の一粒一粒にしっかりと熱を与えながらも、大火力の際に発生する泡で、お米を対流で傷つける事なく旨味を閉じ込めたまま炊き上げてくれます。

これが、土鍋にこだわったご泡火炊きの特徴です。

70種類の銘柄炊き分け

JRX-T100とJPL-S100は、70種類もの銘柄を「しゃっきり・もっちり・やわらかめ・かため」の4つの食感に区分して炊き分けられる機能が備わっています。

例えば、誰しもが聞いた事のあるような有名な銘柄の「魚沼産コシヒカリ」と「あきたこまち」でも、炊き分けの食感がまるで違います。

魚沼産コシヒカリ「もっちり」と「やわらかめ」の中間くらいのもちふわとした食感。
あきたこまち「しゃっきり」と「かため」の歯応えのある食感。

私は普段から、お米によって食感を炊き分けるなんて考えたこともなかったので、どのお米を使っても似た様な食感になってしまっているとおもいます。

もしこのような炊き分けの機能があれば、お米によって味わいや食感の違いを感じながら堪能できるので、お米選びそのものも楽しくなりそうですね!

調理法やメニューによって食感を炊き分けてくれる5段階炊き分け機能もついてるよ♪

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タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器JRX-T100とJPL-S100の違いを比較!まとめ

タイガー土鍋圧力IHジャー炊飯器JRX-T100とJPL-S100の違いを比較しました。

2つの商品の違いは主に4つありました。

JRX-T100とJPL-S100の4つの違い
  • 最高火力と加熱方式
  • カラーリング
  • 附属機能の種類
  • 発売年月と販売価格

共通の機能や特徴も多くある中で、それぞれの大きな違いは、追加機能の有無に差がある印象でした。

どちらも申し分ないくらいの充実したこだわりの炊飯器でありながら、よりコアな部分まで追求して1年後に発売されたものがJRX-T100なんですね。

本土鍋に徹底的にこだわったタイガーのJRX-T100とJPL-S100を、コストの面や必要な機能性を考慮しながら、ご自身にとって最適な方を選択してくださいね^ ^

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