アイリスオーヤマポータブルクーラーIPA-2823GとIPA-2822Gの違いを比較してご紹介していきます。
共通の機能や特徴とあわせて、どちらがどんな人におすすめなのかについてもまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
IPA-2823GとIPA-2822Gの違いを比較したところ、以下の6つがありました。
詳しくは本文でご紹介していきますので、ぜひ読んでみてください^^
IPA-2823GとIPA-2822Gの共通の機能は以下の3つです。
- 工事不要で取り付けが簡単
- エアコンが設置できない部屋でも使用できる
- 3つの運転モードがあり風量や温度の調整ができる
以上の点から、どちらがどんな人におすすめなのかまとめてみました。
【IPA-2823Gがおすすめな人】
- 発売年が新しいものがいい人
- なるべく軽い方がいい人
- チャイルドロック機能が本体の操作パネルにほしい人
- 内部清浄機能が欲しい人
IPA-2823Gは2023年に発売された最新の商品の為、旧作のデメリットが改良されています。
少しですが重量が軽くなっているんですよ♪
また、チャイルドロック機能が本体の操作パネルに搭載されているのも、IPA-2823Gです。
内部清浄機能も搭載されていて、お手入れがラクラクです♪
【IPA-2822Gがおすすめな人】
- なるべく安く済ませたい・価格を重視したい方
- 必要な性能が備わっていれば十分という方
- 小さなお子さんがいてリモコンがおもちゃになってしまう方
IPA-2822Gは、IPA-2823Gと比べて本体価格が安いので購入時の費用を安く済ませたい方におすすめです。
しかしながら、IPA-2822Gには内部清浄機能が搭載されていません。
お手入れの簡単さは譲れない!という方には不向きかもしれませんが、IPA-2823Gと変わらない涼しい風を届けてくれます^^
ですので、ポータブルクーラーとして必要な性能がそなわっていればいい!と思う人におすすめです。
また、IPA-2822Gのチャイルドロック機能はリモコンに搭載されているので、小さなお子さんにイタズラされてしまうという方にはピッタリです♪
ということで、本文ではさらに詳しくIPA‐2823GとIPA-2822Gの違いを比較していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▼2023年発売!アイリスオーヤマポータブルクーラーIPA‐2823Gはこちら
>>IPA-2823Gの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
▼2022年発売!アイリスオーヤマポータブルクーラーIPA-2822Gはこちら!
>>IPA‐2822Gの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
IPA-2823GとIPA-2822Gの違いを比較!
「IPA-2823G」と「IPA-2822G」の違いはまとめると以下の6つです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
IPA-2823Gの方が発売年が新しい最新型
IPA-2823GとIPA-2822Gの発売年は以下の通りです。
IPA-2823G | 2023年 |
IPA-2822G | 2022年 |
IPA-2822GはIPA-2823Gよりも1年古い型で現在は販売終了しています。
ECサイトではまだ販売されている(2023年7月13日現在)ようでしたので、IPA‐2822Gをお求めの方は早めにチェックしてみてくださいね!
IPA-2823Gは最新型で新機能が増えており、よりパワーアップしています。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、以下の違いを比較しながらじっくりと検討してみてください^^
最新の物に目が惹かれてしまうけど、本体価格との差を考えると悩んでしまうね。
IPA-2822Gの方が価格が安い
アイリスオーヤマの公式サイトでそれぞれの価格を調べてみたところ、以下のようになっていました。(2023年7月13日現在)
IPA-2823G | 82,280円 |
IPA-2822G | 69,800円 |
価格差は12,480円と、かなりの差があります!
IPA-2822Gは販売終了してからどんどん値下げがされているようです。
ECサイトなどでも販売されていましたが価格帯は少々異なるため、少しでもお得に購入できるサイトを探してみてくださいね♪
▼IPA-2823Gの価格をチェック!
▼IPA-2822Gの価格をチェック!
>>IPA‐2822Gの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
IPA-2823Gの方が重量が軽い
IPA-2823GとIPA-2822Gは重量も違います。
IPA-2823G | 29.5kg |
IPA-2822G | 30kg |
2023年に発売されたIPA-2823Gの方が500g軽くなっています。
IPA-2822Gの口コミでは「重い」「運びにくい」という意見が見られたので少し改良されたんですね♪
IPA-2823GとIPA-2822Gには、移動が簡単にできるようキャスターがついていますが、階段や段差が多いお家や移動頻度が多い場合は、少しでも軽い方が運びやすいので嬉しいですね^^
電気代はIPA-2822Gの方がお得
IPA-2223GとIPA-2222Gは、電気代にも違いがあります。
使用状況によって誤差が出てしまうので、目安として参考にしてみてください。
まとめると以下の通りです。(電力料金単価目安27円/kWhで計算しています。)
【IPA-2823Gの場合】
【1時間使用】 | 【12時間×31日使用】 | |
800W | 約21.6円 | 約8,035円 |
950W | 約25.65円 | 約9541.8円 |
【IPA-2822Gの場合】
【1時間使用】 | 【12時間×31日使用】 | |
810W | 約21.87円 | 約8134.4円 |
910W | 約24.57円 | 約9138.8円 |
電気代も高騰してきているので少しでも安い方を選びたくなりますが、それぞれの本体価格の事を考慮するとIPA-2822Gの方がお得だと思いました。
「塵も積もれば山となる」ってやつだね!
チャイルドロック機能の違い
「IPA-2823G」と「IPA-2822G」にはチャイルドロック機能が搭載されています。
何が違うのかというと、IPA-2823Gは本体の操作パネルに、IPA-2822Gはリモコンの方にチャイルドロックがかけられるようになっている事です。
小さなお子さんがいる家庭には欠かせない機能ですが、使用状況によって本体とリモコンどちらにロック機能が欲しいかはそれぞれだと思います。
正直どっちにも欲しい!と言いたいところですが、手が届きやすい本体の方にチャイルドロックをかけられた方が便利だと思いました。
ご家庭の状況に合わせて検討してみてくださいね!
できれば両方ほしいけど、リモコンは子供の手の届かないところに置けるから本体に付いていた方が安心かも?
内部清浄機能の有無
IPA‐2823GとIPA‐2822Gには、内部清浄機能の有無にも違いがあります。
IPA-2823Gには内部清浄機能がついていますが、IPA-2822Gには搭載されていません。
ただし、両方ともお手入れはとても簡単ですよ♪
というのも、洗剤を使わずに外装を綺麗に拭き上げる事や中のフィルターに付いた埃を掃除機で吸うなどの簡単な作業で済むんです!
ですが、内部までもっと清潔に保ちたい!と思う方は内部清浄機能が搭載されているIPA-2823Gの方が気持ちよく使えるかもしれませんね♪
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IPA-2823GとIPA-2822Gはどっちがおすすめ?
ここからは、「IPA-2823G」と「IPA-2822G」の違いや共通の特徴をふまえてどちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきます。
IPA-2823Gはこんな人におすすめ
- 発売日が新しいものがいい人
- なるべく本体が軽い方がいい人
- チャイルドロック機能が本体の操作パネルに欲しい人
- 内部清浄機能が欲しい人
IPA-2823Gは2023年に発売された最新の商品です。
少しではありますがIPA-2823Gの重量の方が軽くなっているので、色々な場所で使いたい方は移動しやすいよう少しでも軽い方をおすすめします。
また、本体の操作パネルにチャイルドロック機能がついているのもIPA-2823Gのほうです。
子ども部屋などに設置したい方におすすめです。
内部清浄機能も新しく搭載されたのでお手入れが簡単になりとても便利ですよ!
カビの匂いを防ぐ事ができるので本体を清潔に保つ事ができます^^
前モデルのデメリットが改良され新機能も搭載されているようだね!
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IPA-2822Gはこんな人におすすめ
- なるべく安く済ましたい、値段重視の人
- 電気代をなるべく安く済ましたい人
- 必要な性能が備わっていればいいと思う人
- チャイルドロック機能がリモコンに欲しい人
IPA-2823Gとの価格差は12,480円(2023年7月13日現在)なので、価格をなるべく抑えて購入したいという人におすすめです。
本体価格の事を考慮するととてもコスパがいいですし、多少ですが電気代も安く済みます。
逆に、IPA-2822Gには内部清浄機能が搭載されていません。
それでも、生活には欠かせない冷風・除湿・送風の3つの運転モードはしっかりそなわっていますし、冷風能力に差はなく、お手入れも簡単にできます♪
IPA-2822Gはチャイルドロック機能がリモコンについているので、リモコン大好きなお子さんがいるご家庭には嬉しいですよね。
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IPA-2823GとIPA-2822Gの共通の機能や特徴
IPA-2823GとIPA-2822Gの共通の機能や特徴についてまとめていきます。
以下の5つの特徴を詳しくご紹介していきます。
- 窓パネルと排気ダクト
- ノンドレン式
- 3つの運転モード
- ON・OFFタイマーとおやすみモード
- キャスターつき
窓パネルと排気ダクト
「IPA-2823G」と「IPA-2822G」の大きな特徴として、窓パネルと排気ダクトが付属されている事があげられます。
排気ダクトと窓パネルによって、吸い込んだお部屋の空気を効率的に外へ排熱できるので、部屋をより涼しく快適にすることができます♪
窓パネルの設置には、面倒な作業やドライバーなどは必要なく、ワンタッチで簡単に設置することができます。
窓パネルは75〜145㎝の窓に対応して、さらに別売りのパネルを繋ぎ合わせると200㎝まで対応可能になります。
付属品には補助鍵もついているので、内側から窓を固定し外側から窓を開ける事が出来ないようにすることができます。
排気ダクトを使用しない、運転しない時は窓パネルについているシャッターを閉める事で虫や外の空気の侵入を防ぐ事ができます。
これで就寝時も安心して使用することができますね。
ノンドレン式
IPA-2823GとIPA-2822Gは、どちらもノンドレン方式が採用されています。
ノンドレン方式とは、内部で結露したお水が自動的に熱で蒸発され、排気ダクトから放出されていく機能の事です。
エアコンが空気を冷やす際、内部が結露してしまいお水がたまってしまいます。
この溜まってしまうお水を「ドレン水」をいいます。
ドレン水が溜まってしまうと、運転が停止したり故障の原因となってしまうので定期的にお水を捨てる必要があるんです。
しかし、ノンドレン方式は自動的にお水が排出されるので、自分で排水する必要がありません^^
とっても便利ですよね!
ただ、室内の環境によっては、お水がたまるスピードが非常に速くなってしまい蒸発が追いつかない事があります。
その場合は付属品の排水ホースを取り付け、バケツ等を用意すると便利ですよ。
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>>IPA-2823Gの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
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>>IPA‐2822Gの口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています。
3つの運転モード
IPA-2823GとIPA-2822Gには「冷風モード」「除湿モード」「送風モード」の3つの運転モードがあり、対応畳数はどちらも7畳~10畳です。
どれもとても便利な機能ですよ^^
1つずつ紹介していきますね。
冷風モード
冷風モードの時は16℃〜30℃で温度が設定できます。
お部屋の温度よりも低い温度に設定することで快適にひんやり涼しくなりますよ♪
風量は弱・中・強の3段階で調節でき、自動モードもついています。
自動モードでは、風量の切り替えが自動的に行われお部屋の環境に合わせた適切な運転になります。
除湿モード
IPA-2823GとIPA-2822Gの除湿能力は2Ⅼペットボトル約12本分です!
梅雨のジメジメとした時期や、湿気がたまる浴室などで大活躍しますよ^^
風量は「弱」から変更はできませんが、空気中の水分をグングン除湿してくれるので、あっという間に快適なお部屋になりますよ♪
送風モード
送風モードは、扇風機の代わりにも使えます。
換気の役割も果たしてくれるので生活には欠かせない機能です。
温度の設定はできませんが、弱・中・強の3段階で風量を調節できるようになっています。
ON・OFFタイマーとおやすみモード
ON・OFFタイマー機能は、最小で0.5時間、最大24時間まで、お好みの時間に設定できます。
10時間までは30分刻み、10〜24時間までは1時間刻みの設定となっています。
生活スタイルに合うよう細かく設定できるのは嬉しい点ですね。
おやすみモードは、設定温度が自動で1時間ごとに1℃ずつ上がっていく機能です。
そのままずっと運転が続くので、心地よく眠ることができます♪
設定温度が30℃より高くなることは無いので暑くて目が冷める心配もありません。
キャスターつき
IPA-2823GとIPA-2822Gの両方にキャスターがついているので設置する部屋を変えたいときにラクに移動できます。
キッチンや浴室・ガレージなど、クーラーが設置できない部屋など色々な場所で使用する事ができるのは大きな利点です!
これを活かすため簡単に移動できるようになっているんですね。
ただ、1階から2階に移動する時は持ちあげる必要がありそうです。
移動させる際は安全のため中のお水を全て捨ててから作業して下さいね。
また、キャスターで床を傷つけるのではないかと不安な方もおられると思います。
そんな時は、IPA-2823GとIPA-2822Gの両方に「キャスター受け」が付属品としてついているので必要に応じて使っていきましょう。
▼2023年発売!アイリスオーヤマポータブルクーラーIPA‐2823Gはこちら
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▼2022年発売!アイリスオーヤマポータブルクーラーIPA-2822Gはこちら!
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IPA-2823GとIPA-2822Gの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
以上、IPA-2823GとIPA-2822Gの違いを比較してまとめてみました。
この2台の違いは以下の6つでした。
この違いを踏まえてどちらがどんな人におすすめなのかまとめると、以下のようになります。
【IPA-2823Gがおすすめな人】
- 最新のものがいい人
- なるべく軽い方がいい人
- チャイルドロック機能が本体の操作パネルに搭載されて欲しい方
- 内部清浄機能が欲しい人
IPA-2823Gは2023年に発売された最新モデルです。
前モデルのデメリットが改良され新機能も搭載されています^^
IPA-2823Gの方が重量が軽くなっているので移動がしやすいです。
また、IPA-2823Gは本体の操作パネルにチャイルドロック機能がついているので、子ども部屋に置く予定の方などに特におすすめです。
内部清浄機能が搭載されているのもIPA-2823Gの魅力の一つですね!
【IPA-2822Gがおすすめな人】
- なるべく安く済ましたい、値段重視の方
- 電気代をなるべく安く済ましたい
- 必要な性能が備わっていればいいと思う人
- チャイルドロック機能がリモコンに搭載されて欲しい方
IPA-2822GはIPA-2823Gよりも12,480円安くなっているので、本体価格を抑えたいという方に向いています。(2023年7月13日現在)
多少ですが、IPA-2822Gの方が電気代もお得なのでコスパ抜群♪
IPA-2822Gには内部清浄機能が備わっていないものの、冷風能力に差はないため必要な性能が備わっていればいいと考えている方にはピッタリです。
また、IPA-2822Gはリモコンにチャイルドロック機能がついています。
リモコン大好きなお年頃のお子様がいる家庭やリモコンの使用頻度が高い方におすすめです♪
いずれにしても、IPA-2823GとIPA-2822Gはどちらも取り付け工事が不要で手軽に使用ができます。
除湿機能が優れているのも大きな特徴でした。
浴室やキッチンでも使えるので、暑くなりがちがお部屋も涼しく快適にすることができます。
お手入れも簡単なので、思いっきり使うことができますね!
それぞれの違いや共通の特徴を参考に、じっくりと検討して選んでみてくださいね。
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