OFTの全自動猫トイレCATLINK SCOOPER PRO(キャットリンク スクーパー プロ)の口コミ評判などをご紹介します。
キャットリンクは、自動で猫トイレのお掃除をしてくれるだけでなくアプリ連動で猫ちゃんの体調管理まで手伝ってくれる便利な猫トイレです。
毎日の猫トイレの掃除が楽になるのはもちろん、飼い主さんが留守にしていてもトイレ内が綺麗に保たれるので猫ちゃんもハッピーなんですよ。
普通のシステムトイレからキャットリンクに変えたら、お粗相しなくなったという猫ちゃんもいるみたいです。
大絶賛のキャットリンクですが、やはり安い買い物ではないので慎重に選びたいですよね。
ということで、キャットリンクの良い口コミばかりではなく悪い口コミについてもまとめてみました。
記事の後半では、キャットリンクの特徴やおすすめポイントをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
キャットリンクの口コミをレビュー!
キャットリンクの口コミをまとめていきます。
使う人によって感じ方は違ってきますが、悪い口コミ・良い口コミの両方まとめたので参考にしてみて下さいね!
キャットリンクの悪い口コミ
キャットリンクの悪い口コミは以下になります。
- 砂が飛び散る
- アプリと連動させるのが手間
- 床から入り口までの高さがある
- 本体が想像以上にデカい
キャットリンクの悪い口コミで多かったのは「砂が飛び散る」という声でした。
キャットリンクは、固まる鉱物系の粒が細かい猫砂を使用することが推奨されているので、どうしても猫砂が飛び散りやすいんですよね。
ある程度は仕方ないと思いますが、入り口に設置する専用ステップを使うことで猫砂の飛び散りが軽減されるので、専用ステップは最初から設置しておいた方がいいかもしれません。
他にも、猫砂の飛び散り防止のためのマットを敷いたり掃除機を近くに置くなど、工夫しながら付き合っていけるといいですね!
床から入り口までの高さがあるという口コミのことも考えると、専用ステップはあった方が良さそう。
キャットリンクは、アプリと連動させることで外出でも遠隔操作できたり、大切な猫ちゃんの体調管理をすることが出来ますが、設定が難しいという口コミもありました。
確かに、アプリとか設定とか難しいし面倒に感じてしまいますよね…。
ですが、わざわざアプリと連動できる猫トイレを選ぶという方がいるほど便利なんですよ。
設定さえ乗り越えれば、遠隔操作ができたり猫ちゃんの体調の変化に気づきやすいので頑張ってみる価値はありそうです。
頑張って最初に設定しちゃえばこっちのもんだね♪
本体が予想以上に大きいという声もあるので、サイズの確認はしておいてくださいね。
キャットリンクを注文して自宅に届いた段ボール箱の大きさにビックリということもあるようです。
猫トイレとはいえ、あらかじめ自宅に設置する場所は確保しておいた方が良さそうですね。
また、畳やマットなどやわらかい場所には設置できない可能性があるので、硬くて平らな場所に設置できるかも確認しておきましょう!
キャットリンクの良い口コミ
ここからは、キャットリンクの良い口コミをご紹介しますね。
- 排泄物を掃除する回数が減ってすごく楽になった
- 毎日掃除していたのが1週間に2回になった
- 猫砂の消費量が少なくなった
- 猫トイレの嫌な臭いが気にならなくなった
- 稼働音が静かでビックリした
- 回転の動作がゆっくりだから安心
- アプリで猫の体調管理ができる
- アフターフォローが丁寧
キャットリンクの良い口コミとして、一番多いのは「掃除が楽になった」ということです。
決して安い買い物ではないので購入前に悩んでいる方が多い印象ですが、「もっと早く購入すればよかった」という声が多いですよ。
猫は環境の変化に敏感な動物なので、稼働音も大事なポイントですよね。
猫砂が飛び散るのは気になるけど、それ以上に便利すぎて手放せなくなってしまう方ばかりです。
そして、キャットリンクの販売元であるOFTのアフターフォローは、とても丁寧なことでも有名です。
使い方は合っているのかな?
故障してしまったかも…
など、不安なことがあっても、すぐに相談できるのでとても心強いですよね!
キャットリンクの特徴!おすすめポイントを紹介!
ここからは、キャットリンクの特徴をご紹介していきますね!
キャットリンクは、楽天市場の猫トイレランキングでトップにランクインするほどの人気商品です。
面倒な掃除の手間が少なくなるのは大前提として、おすすめポイントをまとめました。
コンテナが大容量で引き出しやすい!
猫トイレって何が大変かというと、毎日何回も排泄物をお掃除することではないでしょうか。
その大変な猫トイレのお掃除をキャットリンクが自動でやってくれるのですが、コンテナに溜まった排泄物をゴミ箱にポイっとするのは飼い主さんです。
ここでポイントになるのが、排泄物を溜めるコンテナの容量なんですよね。
キャットリンクのコンテナは、大容量の13L!
コンテナの容量が10L以上の自動猫トイレは少ないので、13Lあるキャットリンクは貴重な存在です。
特に、多頭飼いしているならコンテナの容量は要チェック!
あと、コンテナが設置されている場所にも注目してほしいのですが、キャットリンクはコンテナを手前に引き出せるようになっています。
設置する場所によっては、キャットリンクの向きをドッコイショと変えてからコンテナを引き出して、袋を交換して元の向きに戻すという作業になりますよね。
ですが、コンテナが手前についているキャットリンクならどこに設置しても、サッと引き出して袋を交換するだけで済みますよ。
せっかく自動猫トイレを導入するならとことん楽したい!
スマホで遠隔操作できる
キャットリンクをWi-Fiネットワークに接続しておくことで、外出先から猫トイレを遠隔操作することができます。
アプリを使ってオートモード・マニュアルモード・タイマーモード・エンプティモードの4つの処理サイクルの切り替えも簡単ですよ。
スマホさえあれば遠くにいてもキャットリンクを操作できるので、お留守番が続いてしまう時にも安心ですね。
アプリ連動で体調管理もバッチリ!多頭飼いもOK!
我慢強いと言われている猫ちゃんの体調管理はとても大変ですが、キャットリンクとアプリを連動させておけば、猫がトイレに入ったという通知がリアルタイムで届きます。
一日に何回トイレに行ったかや、どのくらいトイレに滞在していたかなど一目瞭然!
猫ちゃんの体重を登録しておけば、日々の変化に気づきやすいですし、多頭飼いしていると分かりにくいそれぞれの猫ちゃんのデータも把握できます。
ちなみに、多頭飼いなら3匹までとなっています。
3匹以上いる場合は、もう一台設置した方が良さそうですね。
※多頭飼いの場合、猫ちゃんを識別するために450g程度の体重差が必要です。
対応する猫の体重は?
キャットリンクが推奨している猫ちゃんの体重は、1.5㎏~10㎏となっています。
猫は生後3か月くらいで1.5㎏ほどになり、生後1年くらいで体の成長が止まると言われていますよ。
できるだけ小さいうちからキャットリンクを使っておきたいですが、猫ちゃんの安全を考えれば推奨体重は守った方がいいと思います。
マニュアルモードを使えば1.5㎏未満でも手動でお掃除することは可能ですが、1.5㎏以下の猫ちゃんがキャットリンクを使用する場合は、安全には十分に気を付けてあげてくださいね!
キャットリンクには、ドームの回転中に猫が入ってきたときに停止する安全機能が付いていますが、体重が軽すぎると機能しない可能性もあるので、怪我をしないように見守ってあげましょう。
仔猫だと小さすぎて自分からはキャットリンクに入れないかも。
キャットリンクの使い方!アプリなしでも使えるの?
キャットリンクには、オートモード・マニュアルモード・タイマーモード・エンプティモードという4つのモードがあります。
アプリなしで使えるモードもあるので、それぞれ解説していきますね!
ややこしいアプリ設定も随時分かりやすく更新されているみたいだよ。
オートモード
オートモードは、猫ちゃんがトイレを使うたびに自動でお掃除してくれるモードになります。
猫ちゃんがトイレから出てから一定の時間がたつと、勝手にドームの回転が始まるので飼い主さんは何もしなくてOK!
使用後から掃除開始までの待機時間は、1分・3分・5分・7分・10分・15分・30分の7つから選ぶことができますよ。
注意が必要なのは、臭いが気になるからといって待機時間を短くし過ぎること!
排泄物が固まる前にドームが回転してしまわないように、使用する猫砂の特性も考慮して待機時間を設定してみてくださいね!
オートモードは、アプリなしでも使えるのでスマホ操作が苦手な方でも安心です。
マニュアルモード
マニュアルモードは、飼い主さんが手動でお掃除を開始するモードです。
オートモードのように、猫ちゃんが出てから勝手に動き出すのではなく、ボタンをポチっとしたら処理が始まるということですね。
猫ちゃんの体重が軽すぎてセンサーが感知しない…とか、
ちゃんと動くか今すぐ確認したい!とか、
猫ちゃんの体調が悪いから便を病院に持っていきたいけど勝手に処理されたら困る…
という場合に使えそうですね。
マニュアルモードも、アプリなしで使うことができます。
タイマーモード
タイマーモードは、指定した時間に処理サイクルが始まるように設定できます。
10分間隔で最大50個まで設定できるので、猫ちゃんや飼い主さんの生活リズムに合わせてお掃除できますね。
逆に、設定した時間にならないと処理サイクルは始まりません。
タイマーモードは、アプリがないと設定できないので使いたい場合はアプリと連動させておく必要があります。
エンプティモード
エンプティモードでは、本体の下にあるコンテナに猫砂が全部落ちるので、猫砂を入れ替えたいときやドーム内を綺麗にすることができますよ。
エンプティモードもアプリは使いません。
お掃除したいときに使うモードだから遠隔操作は必要なさそう♪
キャットリンクの洗い方!水洗いできる?
全自動のキャットリンクとはいえ、本体のメンテナンスは定期的に行いましょう。
ということで、キャットリンクの洗い方や水洗いできるパーツはあるのかなどご紹介していきますね!
キャットリンクは、主に4つのパーツに分解して掃除することができますよ。
それぞれどのように洗えばいいのかまとめたので参考にしてみてください。
【ドームカバー】
水洗い可能!丸ごと洗ってしっかり乾かしましょう。
【ドーム】
ネジなどの部品がさびてしまうので、水洗いできません!固く絞った布巾などで汚れを拭き取りましょう。
ドーム内のメッシュは水洗い可能です。水洗いした後はしっかりと水分を拭き取り乾かしてから設置してくださいね。
【土台】
機械部品があるので、水洗いできません!固く絞った布巾などで表面を拭く程度にしましょう。
【コンテナ】
水洗い可能!フィルターを外してから丸ごと洗ってしっかり乾かしましょう。
コンテナと一緒になっているフィルターは、コンテナを洗う前に外して天日干しをして、3ヶ月に1回交換することが推奨されています。
いずれも、故障などのトラブルを防ぐために水洗いしたパーツはしっかりと乾かしてから組み立てるようにしてくださいね!
キャットリンクの口コミをレビュー!使い方や水洗いできるのかも調査!まとめ
最後に、キャットリンクの口コミや使い方などをまとめていきます。
キャットリンクは、もっと早く購入すればよかったと大絶賛の自動猫トイレです。
猫トイレの掃除頻度が減るだけでなく、留守にしていてもトイレ内を清潔に保てるし、アプリ連動で大切な猫ちゃんの体調管理もできます。
今のところ、アプリと連動させられる自動猫トイレは少ないので、キャットリンクを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!
とはいえ、多少のデメリットもあるので他の自動猫トイレとも比べたいという方はこちらも参考にしてみてください↓
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