パナソニック可変圧力IHジャー炊飯器「おどり炊き」SR-MPW102の口コミ評判やレビューをご紹介していきます。
洗い方などお手入れは簡単なのかや、気になる電気代についてもまとめました。
SR-MPW102は、パナソニック社から2022年8月に発売された上位モデルのひとつです。
発売間もないこともあってSR-MPW102の口コミは見つけられませんでしたが、旧型のSR-MPW101の口コミを参考にしたところ、
- ごはんがおいしく炊ける
- 手入れが楽
- デザインがよい
というようにポジティブな意見が多かったです。
逆に、「保温機能はイマイチ」「米の炊きあがりが柔らかい」等のネガティブな意見も…
とはいえ、良い口コミの方が圧倒的に多いので、新型のSR-MPW102への期待も高まりますよね♪
SR-MPW102のお手入れ方法ですが、「ふた」「蒸気ふた」「内窯」「本体」の4箇所だけで、分解して丸洗いすることができますよ♪
気になる電気代がどれくらいなのかなども含め、本文にて詳しくまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
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新モデルのSR-MPW102の口コミを参考にした旧型SR-MPW101はこちら!
金芽ロウカット玄米専用コースがなくても良い!
美味しい白米が炊ければ満足!
という方におすすめですよ^^
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SR-MPW102の口コミ評判をレビュー!パナソニックおどり炊き
SR-MPW102は2022年8月に発売された新商品のため口コミが少ないので、旧型「SR-MPW101」と合わせて口コミ評判をレビューしていきます。
SR-MPW102の新たな口コミやレビューは、随時追記していきますね♪
SR-MPW102の悪い口コミやデメリット
まずは、悪い口コミからまとめていきます。
- 保温にするとお米のおいしさが減る
- 米の炊きあがりが柔らかい
一つずつ見ていきましょう!
保温にするとお米のおいしさが減る
旧型SR-MPW101の保温機能に対する口コミには、「保温すると水滴が釜の底に溜まる」「保温するとお米が黄色くなりやすい」といったイマイチな意見がありました。
新型SR-MPW102になっても保温機能については、特に変わっている様子はないので、SR-MPW101とSR-MPW102は同じような性能ではないかと予想できます。
ですが、「冷凍ご飯コース」がついているので、保温しなくても炊き立てご飯を美味しく冷凍保存させることができますよ^^
保温するより冷凍保存した方が電気代の節約にもなるね♪
保温機能を頻繁に使う場合は、保温したご飯が美味しいと評判のタイガー炊飯器JPL-S100(土鍋ご泡火炊き)が良いかもしれません^^
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>>JPL-S100の口コミや詳しい機能はこちらの記事でご紹介しています
米の炊きあがりが柔らかい
お米の炊きあがりが柔らかいという口コミもありました。
炊きあがりの硬さについては、人によって差があるのでなんとも言えないのですが、「好みのかたさになる」との口コミもあるので、水加減などの慣れもあるのかなと思います。
また、食感を炊き分ける機能など多彩な炊飯メニューが搭載されているので、使いこなすことができれば自分好みの硬さのご飯を炊くことができそうです。
SR-MPW102で炊き分けられる食感は「銀シャリ」「かため」「やわらかめ」「もちもち」の4種類だよ♪
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SR-MPW102の良い口コミ
ここからは、良い口コミについてまとめていきますね。
- ごはんがおいしく炊ける
- 手入れが楽
- デザインがよい
このように、ご飯の美味しさ・お手入れについて・デザインについての3つの意見が多かったです。
ひとつひとつまとめていきますね♪
ご飯の美味しさについて
- 銀シャリモードで炊飯すると丁度いい硬さになる
- もちもち食感で美味しい
- ご飯が瑞々しい
- ブランド米でなくても美味しく炊ける
このように、炊きあがったご飯に対する良い口コミがとても多いです。
特に「銀シャリ」モードの人気が高いようです。
中には「少量炊きが一番美味しい」という意見も!
家族のご飯時間がバラバラで一度に少ししか炊かない方や、1人暮らしの方にピッタリですね^^
ご飯が柔らかく炊けるというイマイチな声もありましたが、しっかりと使いこなせば問題なさそうです。
お手入れについて
- 蓋や内釜が簡単に外せる
- 釜まわりの掃除がしやすい
- 洗いやすい
お手入れについても良い口コミが多い印象です。
中には、お手入れする箇所が多くて面倒という意見もありましたが、細かい所まで分解できるから洗いやすいという意見もありました。
細かいところまで分解できるというのは、お手入れをするうえで大きなメリットだと思いますし、しっかり洗えば清潔に保てるから安心ですよね。
また、SR-MPW102は内ぶたが食洗器対応になりました。
食洗器が洗ってくれれば、家事の時短にもなるし便利だね♪
デザインについて
- ディスプレイの表示が見やすい
- デザインがシンプルでよい
SR-MPW102は、本体の色がホワイトのみなので、とてもシンプル♪
ごちゃごちゃしていないので、インテリアにも馴染みやすいと思います。
さらに、炊飯ボタンの枠の色もホワイトなのでとてもスッキリしていますよ。
ディスプレイについても、黒のバックに白色で数字が出る「反転バックライト」を採用しているのでとても見やすいです。
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SR-MPW102の洗い方は?お手入れ方法を紹介!
炊飯器って洗う部分が多くて面倒…と感じる方もいるのではないでしょうか。
特に、内ぶたは凸凹している部分が多く洗いにくそうですよね。
ということで、気になるSR-MPW102の洗い方をご紹介します。
SR-MPW102の主なお手入れ箇所は、以下の4つ!
内ふた/蒸気ふた/内窯/本体
それぞれの洗い方は以下になります。
内ふた
- ワンタッチで外す
- 調圧弁・安全弁は指で数回押しながら水洗い
- 減圧弁はつまりがあるようならつまようじなどで洗い、さらに押しながら水洗い
- 中性洗剤を柔らかいスポンジにつけて洗う、もしくは食器洗浄機で洗う。
蒸気ふた
- 取り外して細かい部分も中性洗剤で洗う(パッキンははずさない)
- 柔らかい布でふく
内窯
- 取り外して柔らかいスポンジで洗う
- 柔らかい布でふく
本体
- 固く絞った雑巾でふく
このように、通常のお手入れ4つの箇所だけなのでとても簡単です。
「ふた」「蒸気ふた」は少し細かい部分があるので面倒と感じる方がおられるかもしれませんね。
SR-MPW102は、ニオイや汚れが気になる場合に使用できる「お手入れ機能」も搭載しています。
ちょっと気になるな~と思った時に、しっかりと洗浄してくれる機能が付いているのは安心ですね!
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SR-MPW102の電気代はどれくらい?
SR-MPW102の電気代はどれくらいになるのかまとめていきます。
以下の条件で炊飯した場合の電気代は、年間約2,106円(年間消費電力は78.0kWh/年)となります。
- 290日間毎日2合を炊飯
- 保温時間は、920時間/年
- タイマー予約時間は、750時間/年
- 待機時間は、2,760時間/年
- 電力料金単価目安27円/kWhで計算
さらに、SR-MPW102のディスプレイは、電気代の目安を表示することが可能です!
電気代を見た目で教えてもらえるのはかなり便利なポイントですよね。
ややこしい計算をしなくて済みますし、パッと見て分かるので節約にもつながりそうです。
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SR-MPW102の保温機能の性能は?
SR-MPW102は、いきいき保温を採用しています。
「いきいき保温」は約60℃~68℃で保温し、約5時間後と10時間後に75℃にいったん加熱することで「におい」や「黄ばみ」「味の低下」を抑えておいしく保温するシステムです。
いきいき保温は24時間以内の使用を推奨しています。
ただ、保温機能については旧型のSR-MPW101も「保温すると水滴が釜の底に溜まる」「保温するとお米が黄色くなりやすい」などあまりいい口コミがありませんでした。
ちなみに新モデルのSR-MPW102には、保温部分についての新しい記載がなかったことから新モデルのSR-MPW102でも「保温」機能の性能は変わらない可能性が高いです。
このことから考えると、SR-MPW102は炊き上げたご飯を保温よりも一度に食べきってしまった方が美味しく食べられるのではないかと思います。
とはいえ、冷凍や再加熱に最適な「冷凍ご飯コース」も付いているので、保温機能と冷凍ごはん機能を駆使すれば時間が経ったご飯も美味しく食べられるのではないかと思います^^
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SR-MPW102の機能や特徴
SR-MPW102の機能や特徴について詳しくまとめていきます。
- よりおいしいごはん
- シンプルなデザイン
- 簡単なお手入れ
- 「金芽ロウカット玄米」専用コースの搭載
ひとつずつご紹介しますね。
よりおいしいごはん
SR-MPW102で美味しいご飯を炊くための特徴をご紹介します。
おどり炊き(大火力IH・可変圧力)
かまどで炊くごはんのおいしさを超えるためには「拭きこぼれるほどの沸騰力でお米全体に熱をいきわたらせること」。
そこでSR-MPW102は、底と底側面のIHを切り替える(大火力IH)ことで美味しいご飯を炊き上げます。
強力な泡の熱対流を発生させる+1.2気圧105℃の高圧高温状態から一気に1.0気圧100℃に減圧させる(可変圧力)ことでさらに沸騰力をあげ、米の一粒一粒に均一に加熱させることでふっくらとしたおいしさを感じられるそうですよ。
ダイヤモンド竈釜
かまどで炊くごはんのおいしさを超えるために「釜」に注目し作られたパナソニックこだわりのダイヤモンド竈釜。
ダイヤモンド竈釜は、熱効率、軽さ、丈夫さ、すべてを兼ね備えています。
内側は細かい泡を多く発生させる「ダイヤモンドフッ素」と耐久性を高める「セラミックス添加フッ素」を採用し、外側は高い断熱性を維持するために「高硬度中空セラミックス」と「あめ色グラデーション塗装」を採用。
基材となる中層は伝導率の高い「高熱伝導層アルミ」と「高発熱層パワフルステンレス」によって羽釜に負けないくらい素早く釜全体に熱を伝えてくれます。
これらの技術によって薪を使うかまど炊きを実現しています。
もちろん、内がまでの洗米が可能で、3年保証付きです。
全面発熱6段IH
ダイヤモンド竈釜の全面を包むように搭載した6段IHも特徴の一つです。
6段IHのおかげで最適なタイミングに大火力をお米の芯まで届け、よりかまど炊きに近いおいしさが堪能できます。
IHですが、底部分から「底」「底側面」「側面下」「センター」「側面上」「うた」と6段発熱IHを使用しています。
注目すべきは「ふたIH」。
ふたIHがあるおかげで、釜内部の特に上部空間の温度を下げることなく炊き上げることが可能になりました。
「かまど炊き」を実現したいという研究チームの意気込みが感じられますね。
かまどに薪をくべて食べたようなお米を手軽に食べれるのは嬉しいですよね。
旨み熟成浸水・加圧追い炊きplus・旨み循環タンク
お米の旨み成分であるアミノ酸が45~55℃で生成される性質を利用し、SR-MPW102では45℃~55℃の温度で前炊きをする「旨み熟成浸水」という機能を搭載しています。
旨み熟成浸水は、前炊きをするのでお米の芯までしっかりと水を浸透させるため事前に浸し米にする必要がありません。
加圧追い炊きplusは、細かく圧力を制御しお米の芯まで加熱する機能です。
加圧追い炊きplusのおかげで、お米の表面のハリを残したまま米粒を少し大きく炊き上げられるんですって!
さらに、旨み循環タンクにおねばを一時的に貯めて、蒸らしの後におねばを戻します。
旨み循環タンクのおかげで、お米の旨みを逃さずにギュッと閉じ込めることができるそうですよ!
シンプルなデザイン
SR-MPW102のカラー展開は、ホワイトのみのシンプルなデザインです。
ディスプレイも黒のバックに白色で数字が出る「反転バックライト」を採用しているので見やすいですよ。
インテリアに馴染むオシャレな炊飯器なので、見えるところに置きたくなりますね^^
簡単なお手入れ
通常のお手入れは「ふた」「蒸気ふた」「内窯」「本体」の4箇所だけです。
そのため慣れてしまえば大変さは感じにくくなるのではないかなと思います。
内ぶたは、食洗器対応になったので、さらにラクにお手入れできますね。
「金芽ロウカット玄米」専用コースの搭載
健康のために玄米を食べられる方が多くなりましたね。
ただ、玄米は炊くのにも時間がかかるし、実は消化に悪い食べもなので体に合わない人も多いです。
私も玄米が体に合わないひとりなのですが、東洋ライス株式会社から出ている「金芽ロウカット玄米」は栄養素はそのままに白米のような消化によい玄米です。
SR-MPW102には、この「金芽ロウカット玄米」専用のモードがあります。
金芽ロウカット玄米は、大手ECサイトでも取り扱いがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね^^
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SR-MPW102の口コミ評判をレビュー!洗い方や電気代は?まとめ
以上、SR-MPW102の口コミ評判やレビューと洗い方などのお手入れ方法や気になる電気代についてまとめました。
パナソニック可変圧力IHジャー炊飯器SR-MPW102は、2022年9月に発売された上位モデルのひとつです。
発売間もないこともあって口コミが少ないですが、旧型のSR-MPW101の口コミを参考にしたところ、
- ごはんがおいしく炊ける
- もちもち&瑞々しいご飯が美味しい
- お手入れがラク
- デザインがシンプルなのが良い
と、多くの方がポジティブな意見を投稿されていました。
「保温にするとお米のおいしさが減る」「米の炊きあがりが柔らかい」等、ネガティブな意見もありました。
ですが、冷凍ご飯コースを使って保温機能は最低限にする、多彩な炊き分け機能を駆使して自分好みの水加減にするなど、工夫次第で便利に使えそうですよ^^
▼金芽ロウカット玄米コース新搭載!SR-MPW102を見てみる
新モデルのSR-MPW102の口コミを参考にした旧型SR-MPW101はこちら!
金芽ロウカット玄米専用コースがなくても良い!
美味しい白米が炊ければ満足!
という方におすすめですよ^^
▼旧型SR-MPW101を見てみる
>>新型SR-MPW102と旧型SR-MPW101の違いや共通の機能はこちらの記事でご紹介しています