毎年のことですが、梅雨が明けたとたん真夏の暑さがやってきますよね。
今年の夏は特に外出するの控えようかな・・・という方も多いのではないでしょうか。
そんな時は家庭用のビニールプールが大活躍ですよね。
空気を入れるタイプの家庭用ビニールプールを買うか?
組み立てて使うフレームプールを買うか?
調べてみるとビニールプール、フレームプールどちらにもメリットデメリットはありました。
迷った結果、それぞれのメリットデメリットを調べたうえでフレームプールに決定!!
我が家も、今年はおうちでプール遊びを楽しもう!!
ということでINTEXのフレームプールを購入しました。
サイズは122cm×122cm×30㎝で色はブルー。
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先日さっそく組み立てて遊んでみたのですが、今年はフレームプールが大活躍の予感です。
この記事では、フレームプールのメリットデメリットやビニールプールとの比較についてまとめました。
フレームプールのメリットデメリットを調査!
さっそくフレームプールのメリットデメリットについてご紹介していこうと思います。
我が家で実際に使ってみた上でのメリットデメリットも紹介しているので参考にしていただけると嬉しいです。
フレームプールのメリット
それではメリットから紹介していこうと思います。
- 空気を入れなくていいから楽ちん
- 使用後、脚を外せば簡単に水が抜ける
- コンパクトに収納できる
- 使用後立てかけて水切りが出来るので清潔
- 生地が丈夫で破れにくい
個人的に一番のポイントは空気を入れなくてイイ!という点だと思っていました。
もちろん空気入れ不要は大きなメリットだと思うのですが、INTEXのフレームプールは思った以上に丈夫です。
フレーム部分に子供が寄りかかったりしても壊れたりしないので(限度はあるかも・・・)少々荒く扱ってしまっても心配ない!というのはかなりポイント高いと思いました(^^♪
フレームプールのデメリット
デメリットについても紹介していこうと思います。
- 組み立てるのが面倒
- 水道代が心配
- 普通のビニールプールと比べると価格が高い
メリットに比べるとデメリットは少ないと思います。
実際に使ってみてもあまりデメリットを感じないというのが正直なところ。
個人差はあると思いますが組み立てもそこまで苦労した感じはなかったし、水道代も工夫次第で解決できそうです。
フレームプールを実際に使ってみた感想
今年の夏から愛用しているフレームプール。
我が家が購入したのはINTEXのフレームプールで122×122×33というサイズです。
カラーは水色でとても涼しげな色がお気に入り♪
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それでは、実際に使ってみた感想を良かった点・悪かった点に分けて紹介していこうと思います。
良かった点
フレームプールの特徴でもある空気入れが不要なところはとてもイイです。
電動の空気入れなどがあれば簡単にビニールプールが完成すると思うのですが、自力で空気を入れるとなると一苦労ですよね(>_<)
プール遊びが始まる前にヘトヘト・・・なんてこともあるのではないでしょうか。
ですが、フレームプールならフレームを組み立てるだけで簡単に準備終了!!
汗かきながら準備しなくちゃ(>_<)みたいなのはありません。
パイプを組み立てる必要はありますが家の中でも簡単に組み立てられます。(床や壁が傷つかないように注意が必要!)
あとは、とっても丈夫な作りになっているので安心して使えます。
子供がフレーム部分に寄りかかっても水があふれてしまうことはないし、角の部分なら大人も座れちゃう!
我が家の身長180㎝以上の夫が座っても大丈夫でした♪(絶対大丈夫!と言う保証はないので自己責任でお願いしますw)
そして見た目がシンプルでオシャレです♪
子供らしいカワイイ柄もステキですが、水色一色で涼しげですよ。
他にもグリーンやイエローなどもありますが一番人気はブルー!!
飽きずに使えそうなところもおすすめポイントですよ(*^^*)
悪かった点
悪かった点・・・あえて言うなら「水道代」でしょうか。
我が家で購入したサイズは122×122×33という一番小さいサイズですが、組み立ててみると結構大きい!
大人も足を延ばして座れるくらいの広々サイズで思い切り遊ぶには最高ですが、その分お水もたくさん入れなくては(>_<)
プールの半分以上まで水を入れるとなると、家のお風呂にお湯をためる時の量より少し多めになると思います。(商品情報では水量342Ⅼ)
ですが、夏はシャワーだけで済ますというお家もあるのでは?
プールやった日はシャワーだけ!!とかにすればそこまで水道代を気にする必要はなさそうですね。
そうなると、フレームプールに関して悪かった点が思い付かないです(;^_^A
フレームプールとビニールプールを比較!メリットが多いのはどっち?
フレームプール・ビニールプールについてどのような点が違うのか比較してみましょう。
今回は家庭で子供が遊ぶときの目線で紹介していこうと思います。
フレームプール
我が家で購入したINTEXのフレームプールを元に比較します。
サイズ | あまり選べない |
価格 | 少し高め |
デザイン | シンプル |
空気入れ | 不要 |
サイズに関しては一番小さいサイズで122×122×33です。
これより大きいサイズとなると220×150×60という感じでサイズに関しては選択肢が少ないですね。
価格は普通のビニールプールと比べると少し高め。
我が家ではお盆前に急いで購入しましたが、お盆が明けてから見てみると値上がりしてる(>_<)
それにほとんどのショップでが売り切れ状態なので確実に欲しい!という方は夏本番前に購入することをおすすめします。
>>1年保証 プール ビニールプール フレームプール 1.2m 小型 ミニプール ボ…
収納場所については、一度組み立てたらひと夏は組み立てっぱなしというのが現実的だと思います。
いくら組み立て簡単!と言ってもその都度分解して組み立てるのは面倒です(>_<)
立てかけておけば省スペースで収納可能ですよ。
ビニールプール
こちらは空気を入れるタイプの一般的なビニールプールで比較していこうと思います。
サイズ | 種類が豊富 |
価格 | 比較的安価 |
デザイン | 種類が豊富 |
空気入れ | 必要 |
ビニールプールはデザインやサイズの種類が豊富です。
一般的な丸い形も多いですが、噴水がついていたり海の生き物がモチーフになっているものなど子供がワクワクするような仕掛けがあるプールもたくさんありますよね。
滑り台や噴水が付いているプールもあって子供たちも大興奮!!
息子がまだ小さい時はワニの口が怖かったみたいでギャン泣きでしたが・・・wwwこちらのプールはワニがモチーフになったボールポケットで水遊びしながらボール遊びも楽しめるようになっています♪
すべり台や噴水も付いているので公園で遊んでいる気分で楽しめそうですね。
価格はサイズやデザインによって様々ですが、フレームプールと比べると比較的安価で購入できます。
ですが、やはり空気を入れるのが大変ということと、空気を入れたからには収納するときに空気を抜く必要がありますよね。
どちらかと言うと空気を抜く方が大変な気もします(>_<)
さらに、商品によっては穴が開きやすいというのも難点。
小さい子はガブガブするのが大好きなので咬んで穴が開いちゃった!なんてこともよくあるみたいです。
空気入れが必要ないビニールプール
空気入れが必要ないビニールプールもあります。
サイズ | 種類が豊富 |
価格 | 比較的安価 |
デザイン | 丸が多い |
空気入れ | 不要 |
空気入れが必要ないビニールプールなので、空気を入れる労力は必要ありません。
ですが、プールに水を入れる作業はチョット大変なんだそう。
自立しないので水がある程度入るまでおさえておく必要があるようです。
また、少しの水では自立しないので少量の水では遊べないという点も気になります。
水を入れた状態で子供が寄りかかればフレーム部分が倒れて簡単に水が溢れてしまうということもあり、つかまる場所が必要な小さい子にとっては遊びにくいという状態があるかもしれません。
こちらのプールのメリットは、価格が安いということと、空気入れや組み立てが必要ないのですぐ遊べるということでしょうか。
フレームプールのメリットデメリットを調査!実際に使ってみた感想も!まとめ
フレームプールのメリット・デメリットについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
メリットは
- 空気を入れなくていいから楽ちん
- 使用後、脚を外せば簡単に水が抜ける
- コンパクトに収納できる
- 使用後立てかけて水切りが出来るので清潔
デメリットは
- 組み立てるのが面倒
- 水道代が心配
- 普通のビニールプールと比べると価格が高い
でした。
自分自身が使ってみた感想としてもメリットの方が多く、使いやすかったのでフレームプールぜひおすすめです(*^^*)