ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の違いを比較してご紹介していきます。
共通の機能や特徴についてもまとめました。
3R-HCD01と3R-HCD02の違いは、以下の7つでした。
- 本体のデザインや質感
- カバーの長さ
- フックの形状
- オフタイマーの時間
- 電気代
- UV機能の有無
- 発売年月
機能の違いはありますが、3R-HCD01と3R-HCD02は、どちらも急な洗濯物や少量の洗い物を手軽に乾かすことができます!
7つの違いと共通の機能などを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかまとめると、以下のようになります。
【ぽけどらい3R-HCD01がおすすめな人】
- デザイン重視の人
- 電気代を少しでも早く節約したい人
- UV除菌をしたい人
3R-HCD01は、デザインや質感に関しての良い口コミが多く、3R-HCD02と比べると多少の差ではありますが電気代が安く済みます。
また、UV除菌の機能が備わっているのも3R-HCD01だけ!
乾燥だけでなくUV除菌にも期待したいというかたにピッタリです。
【ぽけどらい3R-HCD02がおすすめな人】
- 丈の長いものを乾かしたい人
- 場所を選ばずに手軽に使いたい人
3R-HCD02は、3R-HCD01に比べて衣類カバーが長くなっているため、丈の長い物を乾かしやすくなっています。
また、本体を吊るすフックの形状も回るタイプになっているため、場所を選ばずに使えるのも3R-HCD02ならではの利点です。
詳しくは本文にてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ぽけどらいの口コミや詳しい機能については、以下の記事にまとめました!
ぽけどらい新旧モデルの違いを比較!
それではさっそく、ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の違いを比較していきましょう!
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の違いは、以下の7つ!
- 本体のデザインや質感
- カバーの長さ
- フックの形状
- オフタイマーの時間
- 電気代
- UV機能の有無
- 発売年月
1つずつ詳しく見ていきましょう!
本体のデザインや質感
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、デザインや本体の素材・カラーがまったく違います。
以下でそれぞれの特徴を紹介します。
【3R-HCD01】
- カラーがブラウン系で素材も質感が良いと評判
- 重厚感のあるしっかりとした作り
- 全体的に丸みのある形で、収納用の折り畳みのケースのようなイメージ
【3R-HCD02】
- さっと乾かせるというのはもちろんのこと、羽部分を広げた時の形が人工衛星ににていることから「ぽけどらい さっと」というネーミングがつけられている
- 素材は、よく洗濯物を干すときのパーツに使われているような白のプラスチック素材がメインとなっている
カバーの長さ
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、衣類カバーの長さが違います。
衣類カバーの長さによって、ぽけどらいの使いやすさが変わってきますよね。
それぞれの衣類カバーの長さは以下の通りです。
【3R-HCD01】
- 最大75cmまでの丈のものまで対応
- スーツやカッターシャツなど、出張等で使う場合には3R-HCD01がおすすめ
【3R-HCD02】
- およそ111cmまでの丈をカバー
- ロングコートやワンピースなどのお洒落着に使う頻度が高めの人におすすめ

今持っている服を想像しながらどっちが使いやすそうか考えてみよう!
フックの形状
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、本体を固定する際のフックの形状が違います。
【3R-HCD01】
- フックの向きが固定されていて、場所によっては使いにくい
- ハンガーラックなどに吊るして使いやすい形状
【3R-HCD02】
- フックがどの角度でも使えるようになっている
- 吊るす場所が限られている人におすすめ
壁のちょっとした出っ張りにハンガーやフックを引っ掛けて何かを吊るすときに向きが決まっていると引っ掛けられなかったり落ちやすかったりしてしまうので、フックの形状は大事ですよね!

フックがうまく引っかからないとすぐに落ちて使いにくい。
オフタイマーの時間
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、オフタイマーの時間にも多少の違いがあります。
【3R-HCD01】
- 1時間ごとに最大7時間まで設定できる
- 男性物の面積が広めの衣類やズボンなどの乾くのに少し時間がかかるものに便利
【3R-HCD02】
- 30分刻みで最大5時間まで設定できる
- 下着や薄手のワンピースなど少しの時間で乾きそうなものに使いやすい
オフタイマー設定も、乾かしたい衣類のタイプによって1時間刻みや30分刻みでの使用頻度も変わってくるので、実際に使ってみたときのことを想像しながら検討してみてください^^
電気代

ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、電気代にも違いがありました。
まずは、3R-HCD01と3R-HCD02の消費電力の違いをご紹介します。
- 3R-HCD01の消費電力:400W
- 3R-HCD02の消費電力:550W
この消費電力の違いから、それぞれを1時間ずつ使用した場合の電気代を計算すると、以下のようになります。
- 3R-HCD01:約10.8円
- 3R-HCD02:約14.9円
※電力料金単価目安27円/kWhで計算しています。
このように、1時間あたり約4円ほどの差があることが分かりました。
使用状況によって変わってくるので、目安として参考にしてみてくださいね。
UV機能の有無
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の決定的な違いと言っても良いのが「UV機能の有無」です。
3R-HCD01はUV機能が付いているのに対して、3R-HCD02にはUV機能が備わっていません。
ですので、外出先から帰宅後の衣類をさっと除菌する事ができるのは、3R-HCD01だけとなります。
3R-HCD02の方が新しく様々な意見をもとに改良された商品なのですが、その結果としてUV機能がなくなっているとなれば、UV機能が必要ないと感じた人が多かったのかもしれないですね。
とはいっても、ウイルス対策などに力を入れたい冬場などは、UV機能があると安心かもしれません。

UV機能は、なくても良いけどあると嬉しいって感じなのかも♪
発売年月
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、発売日も違います。
- 3R-HCD01:2022年5月発売
- 3R-HCD02:2023年3月発売
3R-HCD02は、これまでのモデルの口コミ等の意見を取り入れて完成された集大成とも言える商品です。
3R-HCD01で一新されたデザイン性が、大幅に変化してリニューアルされた形にはなっていますが、それぞれにしかない良さもしっかりとキープされているのは嬉しいですね!
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ぽけどらいの3R-HCD01と3R-HCD02はどっちがおすすめ?
ここからは、ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきます。
3R-HCD01はこんな人におすすめ
ぽけどらい3R-HCD01は以下のような人におすすめです。
- デザイン重視の人
- 電気代を少しでも早く節約したい人
- UV除菌をしたい人
ブラウン系で重厚感のあるデザインと、口コミでも好評だった質感が3R-HCD01の魅力です。
また、3R-HCD02と比べて電気代が安く済むので、節約思考の人にピッタリですね。
UV除菌機能も備わっているので、外出先から帰宅後の衣類のメンテナンスをしたい人にも嬉しいですね!
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3R-HCD02はこんな人におすすめ
ぽけどらい3R-HCD02は、以下のような人におすすめです。
- 丈の長いものを乾かしたい人
- 場所を選ばずに手軽に使いたい人
3R-HCD02は、衣類カバーの長さが長くなっているので、ワンピースやコートなどの丈の長いものを乾かしたい人におすすめです。
また、本体を吊るすフックの形状が回るようになったので、場所を選ばずに使いたい時にすぐに使えるのも魅力的ですね。

フックの形状は3R-HCD02のタイプの方が使いやすそうだね!
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ぽけどらい新旧モデルの共通の機能や特徴
最後に、ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02の共通の機能や特徴についてご紹介していきます。
3R-HCD01と3R-HCD02の共通の機能や特徴は、以下の2つあげられます。
- 折り畳み式でコンパクト
- オフタイマーつき
一つずつ解説していきますね!
折り畳み式でコンパクト
ぽけどらい3R-HCD01と3R-HCD02は、どちらも折り畳み式でコンパクトに収納できるのが特徴です。
それぞれの収納時のサイズは以下の通りです。
3R-HCD01 | 約212×292×83mm |
3R-HCD02 | 約110×228×125mm |
どちらもかなりコンパクトになるので、持ち運びも便利で旅行や出張のお供にも最適です!
折り畳んだときのそれぞれの雰囲気は、3R-HCD01がノートパソコンのようなイメージで、3R-HCD02は長方形の収納ケースのような感じになります。
知らない人がみたら、まさかこれが衣類乾燥機とは思いもしないような形状なので、びっくひしそうですね!
オフタイマーつき
3R-HCD01と3R-HDCD02の共通の機能として、オフタイマー機能があることもあげられます。
オフタイマーを設定できる時間は違いますが、オフタイマー機能がついているのは安心ですよね。
設定できる時間は以下の通りです。
3R-HCD01 | 1時間おきに7時間まで |
3R-HCD02 | 30分刻みで5時間まで |
それぞれ設定時間の違いはありますが、乾かしたい衣類に合わせて時間設定をしやすいように工夫されています。
オフタイマーがあることで、つけっぱなしにしてしまう心配もないので、無駄がないのも嬉しいですね。
万が一、オフタイマーの設定を忘れてしまっても、最大時間がくれば自動的にオフになってくれるので安心です!
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ぽけどらい新旧モデルを比較!3R-HCD01と3R-HCD02の違いとは?まとめ
以上、3R-HCD01と3R-HCD02の違いを比較してまとめました。
3R-HCD01と3R-HCD02の違いは、以下の7つでした。
- 本体のデザインや質感
- カバーの長さ
- フックの形状
- オフタイマーの時間
- 電気代
- UV機能の有無
- 発売年月
3R-HCD01と3R-HCD02の共通点は、急な洗濯物や少量の洗い物を手軽に乾かせるというところです。
以上の違いや共通点を踏まえて、どちらがどんな人におすすめなのかまとめると、以下のようになります。
【3R-HCD01がおすすめな人】
- デザイン重視の人
- 電気代を少しでも早く節約したい人
- UV除菌をしたい人
理由は、良い口コミにも多くあったのが3R-HCD01のデザインや質感に関してのものだったり、消費電力も3R-HCD02に比べると少し安くなるからです。
また、UV除菌の機能が備わっているのも3R-HCD01だけです!
【3R-HCD02がおすすめな人】
- 丈の長いものを乾かしたい人
- 場所を選ばずに手軽に使いたい人
理由は、3R-HCD01に比べて3R-HCD02の衣類カバーが長くなっているため、丈の長い物を乾かしやすくなっているからです。
また、本体を吊るすフックの形状も回るタイプになっているため、場所を選ばずに使えるのも3R-HCD02ならではの利点だからです。
ぜひ、それぞれの違いを参考に、ご自身に合ったぽけどらいを試してみてくださいね^^
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ぽけどらいの口コミや詳しい機能は、以下の記事にまとめました!
気になる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^