草野華余子の大学や高校|紅蓮華作曲者の経歴がスゴイ!

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草野華余子の大学と高校|紅蓮華作曲者の経歴 芸能人

草野華余子さんが通っていた大学や高校や音楽活動を始めてからの経歴などについて紹介していこうと思います。

草野華余子さんは、大人気アニメ・鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」の作曲者です。

売れっ子の作曲家である草野華余子さんがどこの大学・高校に通っていたのかも気になりますが、音楽活動を始めたきっかけなんかも知りたいですよね。

2021年2月現在37歳になる草野華余子さんですが、楽曲提供はなんと5歳のころということが分かりました!!

この記事では、草野華余子さんが通っていた大学や高校と、音楽活動を始めたきっかけなどの経歴についてまとめていきます。

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草野華余子の大学や高校

それではさっそく、草野華余子さんの出身大学や高校などの学歴について紹介していきます。

草野華余子さんの大学はどこ?

草野華余子さんが通っていた大学は、関西大学社会学部でした。

関西大学は、大阪府にある大学で偏差値57.5~60.0くらいと言われています。

関西圏では、関西学院大学や立命館大学と同じいくらいのレベルの大学と言われていて、とても評判のいい大学だそうですよ。

草野華余子さんが卒業した関西大学の卒業生には、お笑い芸人の岩尾望さん(フットボールアワー)や山里亮太さん(南海キャンディーズ)、ゆりあんレトリィバァなどがいらっしゃいます。

また、アナウンサーの宮根誠司さんも関西大学出身で、他にも多数のアナウンサーの方たちが卒業しているようです。

 

みんな頭良さそうなイメージ!

さらに、プロのスポーツ選手も多く卒業していて特にサッカー選手が多いように思いました。

関西大学と言えば、フィギュアスケートというイメージも強く高橋大輔さんや織田信成さんも関西大学出身です。

草野華余子さんが関西大学に進学したきっかけとなったのは、矢井田瞳さんやbirdさんが関西大学出身だったからなんだとか。

矢井田瞳さんやbirdさんに憧れていたんだって!

関西大学に入学した草野華余子さんは、軽音楽部に所属していました。

勉強よりも音楽に力を入れていたそうですよ!

草野華余子さんの出身高校は?

草野華余子さんがどこの高校へ通っていたのかについては公表されていませんが、音楽コースがある高校に通っていたという情報がありました。

草野華余子さんは大阪府出身なのですが、大阪府で音楽コースがある高校は7校あります。

  • 夕陽丘高等学校【音楽科】
  • 帝塚山学院高等学校【音楽専攻】
  • 大阪国際滝井高等学校【吹奏楽コース】
  • 大阪夕陽丘学園高等学校【普通科音楽コース】
  • 四條畷学園高等学校【総合キャリアコース吹奏楽クラス】
  • 相愛高等学校【音楽科】
  • 大阪府立池田北高等学校【普通科音楽専門コース】※2017年度末で閉校

関西大学は、難関校だとも言われているそうなので学力も必要になってきますよね。

こちらの7校の偏差値を調べてみると、一番高かったのは「夕陽丘高等学校」で偏差値55でした。

となると、草野華余子さんが通っていた高校は夕陽丘高等学校である可能性があるかもしれません。

草野華余子さんのプロフィール

  • 名前 草野華余子(くさのかよこ)
  • 生年月日 1984年2月25日
  • 出身地 大阪府
  • 職業 シンガーソングライター・作詞家・作曲家
  • 所属事務所 ソニー・ミュージックパブリッシング CAT entertainment

草野華余子さんは、2021年2月現在37歳。

所属事務所が2つあり、作曲家としては「ソニー・ミュージックパブリッシング」しています。

2020年7月からは、シンガーソングライターとして「CAT entertainment」に所属しました。

草野華余子さんはインタビューで本業は何か?と聞かれると、「作曲家50:シンガーソングライター50」ではなく、どっちも100で考えているという回答が。

音楽に真剣に向き合っていて素晴らしいですよね!

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紅蓮華作曲者:草野華余子の経歴

作曲家&シンガーソングライターとして活躍している草野華余子さんですが、楽曲提供をしたのは5歳の頃!!

幼いころから音楽が身近にあった草野華余子さんの経歴について詳しく見ていきましょう!

初めての楽曲提供は5歳のころだった!?

草野華余子の経歴

草野華余子さんが楽曲提供したのは5歳のころで、提供先は妹さん。

草野華余子さんが5歳くらいの時に、妹さんとの遊びで12体のぬいぐるみに1曲ずつ曲を作っていたんだそうですよ。

その遊びというのは「Mステごっこ」みたいな感じで、Mステの階段を下りるときに曲が必要ということで、草野華余子さんが楽曲提供したんだとか。

草野華余子さんの妹さんも音楽が好きとのことですが、草野華余子さんが作った曲を「天才だ!」と言ってくれるのが嬉しかったそうです。

このことがきっかけで、約10年近く妹さんに曲を作り続けたという草野華余子さん。

今では妹さんから、

「いつになったら私に印税のマージン入ってくんの?」

と言われるんですって!

とても仲が良い姉妹だというのがよく分かりますよね。

幼いころの経験が今の草野華余子さんの作曲家としての糧になっているのかもしれませんね。

草野華余子さんのことを「天才だ」と見抜いた妹さんもスゴイ!

本格的に音楽活動始めたきっかけは?

草野華余子さんが音楽活動を本格的に始めたのは、大学進学をしてからだそうです。

3歳のころからピアノや声楽を始めた草野華余子さん。

中学生の時に出会ったJ-ROCKシーンのバンドサウンドに衝撃を受け、大学進学後にバンド活動を始めました。

中学時代は内気な性格だったという草野華余子さんですが、好きな音楽に支えられたことも多かったのではないでしょうか。

さらに、アニメが好きだったので「アニメオタク」といじめられてしまったことも。

つらい時期もあったかもしれませんが、アニメ好きだからこその楽曲提供もあると考えるとすべてが草野華余子さんの力になっているんだろうなと感じます。

転機は21歳の頃でした。

大学卒業後に就職するかどうかという時に、草野華余子さんが作ってきた楽曲を先輩に聞いてもらったところ、「カヨちゃん、これ絶対にどこか出しなさい」と絶賛されたそうですよ。

その先輩というのが今西勇仁さん。

今西勇仁さんは、Limetone Audio(エフェクターのブランド)の設立者です。

周りの方たちの後押しをきっかけにオーディションにも積極的に応募し音楽で食べていくことを決意したそうですよ。

草野華余子さんは改名していた!

草野華余子さんは、バンド解散後の2007年ころから「カヨコ」という名前で活動を始めます。

内気な性格の草野華余子さんは、「カヨコ」として活動することでもう一人の自分を作り出し相手に求められる存在でいようと頑張っていたそうです。

その後、自分自身を受け入れられるようになり「カヨコ」と「草野華余子」を一人として考えられるようになると、2019年から本名の「草野華余子」として活動するようになりました。

草野華余子さんはLiSAさんの大ファン!

草野華余子さんは、LiSAさんがブレイクする前から自分でチケットを買ってライブに足を運んでいたというLiSAさんの大ファンだったのだそう。

そして、共通の知人からLiSAさんの当時のディレクターさんに「アニメが好きでいい曲が書ける子がいる」と紹介してもらったことをきっかけにLiSAさんへの楽曲提供のチャンスがやってきたそうです。

LiSAさんに初めて楽曲提供したのは2012年のことでした。

LiSAさんに合う曲を作ってみてと言われた草野華余子さんは、何曲か作って打ち合わせに向かったそうです。

ところが、当時大阪在住だった草野華余子さんは東京のことがよくわからず道に迷ってしまったんですって。

そして待ち合わせに遅刻してしまった草野華余子さん。

怒られてしまった草野華余子さんですが、LiSAさんには「こういうときもあるよね。いい曲ありがとう」と背中をポンポンされたそうですよ。

この時、草野華余子さんは「LiSAさんのために死ぬまでいい曲を書き続けよう」と決心したようです。

 

もしも遅刻していなかったらこんな展開にはなっていなかったかも・・・と思うと運命的な感じがしてしまう。

 

ちなみに、この打ち合わせの時に採用された楽曲が「DOCTOR」だそうです。

憧れの歌手の方に自分が作った曲を歌ってもらえるなんてすごいことですよね!

実は、LiSAさんにはじめて楽曲提供をしたころ、草野華余子さんは音楽を辞めようと思っていたタイミングでもでもあったそうです。

でも、LiSAさんをはじめ周りの方たちに支えられ「音楽を続けるべきだ」と言われて今に至っているようです。

甘え下手だという草野さんですが、人生の大切な場面で音楽を引き寄せる力がありそうですよね。

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草野華余子の大学や高校|紅蓮華作曲者の経歴まとめ

鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」の作曲者である草野華余子さんについてまとめてきました。

草野華余子さんの出身大学は、関西大学です。

難関校とも言われていて入学するにはある程度の学力が必要になってくる大学です。

出身高校については公表されていませんが、音楽コースがある高校に通っていたとのことでした。

草野華余子さんが初めて楽曲提供したのは、5歳のころで「Mステごっこ」をして妹さんと遊んでいた時に12体のぬいぐるみに1曲ずつ曲を作っていました。

本格的に音楽活動を始めたのは大学進学後にバンド活動を始めました。

21歳の時、就職するかどうかという時に草野華余子さんが作った曲を先輩に聞いてもらうと大絶賛。

積極的にオーディションにも参加するようになり、音楽の道で生きていくことを決めました。

2012年にはLiSAさんに初めて楽曲提供し2019年には「紅蓮華」が大ヒットとなりました。

今後も大活躍の予感の草野華余子さんですね!

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