川上洋平さんの猫の名前や種類について紹介していきます。
愛猫家として知られている川上洋平さんですが、猫好きエピソードがとてもステキなんですよね♡
今一緒に暮らしているのは2匹の猫ちゃんですが、なんだか親近感が湧きてしまうエピソード満載です。
猫と一緒に暮らしている方は思わず「そうそう!」って思うのではないでしょうか。
ということで、この記事では川上洋平さんの猫の名前や種類・猫好きエピソードについてまとめていきます。
川上洋平の猫の名前を紹介
川上洋平さんは、現在2匹の猫と暮らしています。
名前は、「ソイ」&「ラテ」です。
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写真左が「ラテ」写真右が「ソイ」です。
「ソイ・ラテ」なんてオシャレな名前ですよね♪
そして、以前実家で一緒に暮らしていた猫が「ミルク」。
今は天国にいるそうなのですが、川上洋平さんが所属しているバンド「アレキサンドロス」のグッズにもなっている有名な猫なんだそうですよ。
ここからは、「ソイ」「ラテ」「ミルク」について詳しく見てみましょう。
川上洋平さんの猫「ソイ」
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こちらがソイちゃん。
川上洋平さんの猫「ソイ」は、2018年から川上洋平さんと一緒に暮らし始めました。
野良猫出身で、当時はノミだらけ&泥だらけだったとのこと。
「ソイ」という名前の由来は、以前に飼っていた「ミルク(牛乳)」の妹ということで「ソイ(豆乳)」と名付けたんですって。
そして、川上洋平さんとソイちゃんが一緒に暮らすようになったきっかけが運命的でステキなんですよ。
川上洋平さんがふと「猫飼いたいな」と思っているところに、知人から猫の里親募集の連絡があったんですって。
まさにタイミングがバッチリですよね!
川上洋平さん自身も「猫を飼えってことか?」と運命的なものを感じたそうです。
猫を飼いたいという願望が日に日に増していった川上洋平さんは、ついにリハーサルでスピッツの「猫になりたい♪」を「猫を飼いたい♪」と替え歌にしてしまうほどに。

相当な猫欲だったんだね!
さらに、猫の保護施設から送られてきたソイちゃんの写真がミルクさんに似ていたことも決め手になったようです。
とはいっても、大人気バンド・アレキサンドロスのボーカルである川上洋平さんなので、お仕事で家を空けることも多いでしょう。
そんな中でも、川上洋平さんは猫を迎え入れる前に「家族が近くにいる」「ペットホテルもある」と自分がお世話できない期間があることも考えつつソイちゃんを迎え入れたそうです。
ただ猫飼いたいという想いだけでなく、一緒に暮らし始めた後のこともしっかり考えて猫を飼うってとても大切ですよね。

川上洋平さんの元にやってきたソイちゃんは幸せモノだね♪
川上洋平さんの2匹目の猫「ラテ」
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こちらがラテちゃん。
川上洋平さんが迎え入れた2匹目の猫「ラテ」は、2019年から一緒に暮らしています。
ソイちゃん同様、ラテちゃんも保護された猫なんですって。
何といっても、保護猫を迎え入れるところが素敵で共感できます。
ラテちゃんを飼い始めた理由としては、ソイちゃんが退屈&寂しいかもしれないと思ったことからなんですって。
川上洋平さんが仕事で自宅に帰るのが遅くなってしまうと、普段クールなソイちゃんが甘えてくるそうですよ。
それも少しキレ気味に・・・笑
そして1日中家に一人でいるのは退屈なのではないかと思い、ラテちゃんを迎え入れたとのこと。

川上洋平さんの優しさハンパない♡
猫を多頭買いするときって、慣れるまで大変だと思うのですがやはりラテちゃんが川上洋平さんの家に来たときも、例外なくソイちゃんの「シャー――!!」が炸裂したみたいです。
自分の縄張りに突然見知らぬ猫が来たらビックリしますよね。
ですが、現在はとても仲良くなっているみたい。
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猫同士でも一緒に暮らす上で相性があると思うのですがソイちゃんとラテちゃんはうまくいったのでしょうね!

猫たちがくっついて眠っている姿って癒しでしかない♪
川上洋平さんの初代猫「ミルク」
川上洋平さんの猫「ミルク」は、川上洋平さんが小さい頃から実家で飼っていた猫なんだとか。
2016年に天国へ逝かれたそうです。
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なんと23歳という大往生だったとのこと。
猫の平均寿命は15歳前後と言われているので、ミルクさんはとても長生きだったことが分かりますよね。
人間でいうと100歳は超えているということで、とても大切にされてきたのだろうなと想像できます。
とても元気で気まぐれな猫だったそうで、2日間の家出をしたこともあるんですって。
ミルクさんからすればただのお散歩♪くらいの出来事かもしれませんが、川上洋平さんのご家族からしたら2日間も行方不明なんてとても心配で不安な日々だったと思います。
川上洋平さんのお姉さんが泣きながら必死でミルクさんを探していると家の駐車場で寝ていたミルクさんを発見!
その後ミルクさんは、何事もなかったかのようにご飯を食べて家に戻ったそうです。

なんという気まぐれさ・・・さすが猫!!笑
そんなミルクさんですが、アレキサンドロスのファンの方たちの間では有名な猫なようです。
というのも、川上洋平さんのコメントを見ても、
「CDが出るたびに宣伝してくれた」
とありますし、アレキサンドロスのグッズの一つであるスマホケースはミルクさんに似せたデザインになっているんですって。
ミルクさんは、川上洋平さんにとってもアレキサンドロスにとっても大切な猫だったんですね。
川上洋平の猫の種類
川上洋平さんの猫の名前が分かったところで、猫の種類について紹介していこうと思います。
川上洋平さんが飼っている猫・ソイちゃんの種類は「キジトラ」です。
川上洋平さんご自身がおっしゃっていたので間違いなさそう。
キジトラは猫の種類の中でも暴れん坊で、警戒心が強くあまり人に懐かない猫もいるんだとか。
その反面、心を許した相手にはデレデレしてしまうんです。
野生の血が強く残っている猫の種類だとのことで、ツンデレがはっきりしている猫のようです。

キジトラは猫らしさ全開なんだね!!
川上洋平さんの猫ラテちゃんの種類は、おそらく「黒トラ」ではないかと思います。
(※個人的な見解ですm(__)m)
真っ黒の黒猫とは違って少しトラ模様が入っているのが特徴的で、黒トラは珍しい猫と言われているようです。
黒トラの性格は、穏やかで優しく甘えん坊なんですって。

少しおっちょこちょいなところもあるので、見ているだけで癒されそう♪
川上洋平さんの猫・ミルクさんは、ソイちゃんと同じキジトラもしくは、ハチワレのキジトラではないかと思います。
ハチワレは、猫の顔の部分の毛が2つに割れているのが特徴的です。
ミルクさんは、鼻と口の部分の模様がトレードマークでとても可愛らしい猫だったのではないでしょうか。
川上洋平の猫好きエピソードを紹介!
愛猫家として知られている川上洋平さん。
川上洋平さんの初代猫ミルクさんは、川上洋平さんが小学校6年生くらいの時から一緒に暮らしていました。
きっと、子供のころから猫と一緒に暮らしているので猫の魅力は知り尽くしていいるのではないでしょうか。
そして、川上洋平さんがラテちゃんを迎え入れたときのエピソードがとてもステキなんですよ!
ソイちゃんと一緒に暮らし始めたころ、朝が早くソイちゃんの大運動会が始まるんですって。

子猫の早朝大運動会はあるあるな話かも!
朝早く起こされた川上洋平さんは、1時間ほど一緒に遊んであげていたとのこと。
なんと優しいのでしょう♡
そして、遊んであげた後また一緒にベットに入る甘えん坊な姿にデレデレなようです。
ソファや洗濯機の下に入ってしまったときは、赤ちゃん言葉使ってソイちゃんを救出することもあったみたいです。
仕事の邪魔をしてきたり・・・
ギターを倒したり・・・
ソファで爪を研いだり・・・
書類をボロボロにしたり・・・
他にも「やめて~!!」って思うことたくさんあると思うのですが、それも分かったうえで猫を大切にする川上洋平さん。
家中がズタボロになりながらもすべて許して可愛がっているとのことですよ。
川上洋平さんのSNSでは、猫ちゃんたちと遊んでいる様子が見ることができます。
アレキサンドロスの活動だけでなくドラマにも出演している川上洋平さんなので、とても忙しそうですがそんな中でもしっかりと猫ちゃんたちと遊ぶ時間を作ってあげているんですね。
こちらの投稿では、川上洋平さんがソイちゃん&ラテちゃんと遊んでいる様子を見ることができます。
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おもちゃの動かし方が慣れていますね!笑
それにソイちゃんは、おもちゃを口にくわえて持ってくるんだとか。
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犬と遊ぶときによく見られる光景かなと思うのですが、猫も自分でおもちゃを持ってきて遊ぶんですね!
普段から遊んでいないと持ってくるようにはならないと思うので、川上洋平さんがソイちゃんとしっかり遊んでいるのが想像できますよね。
川上洋平の猫の名前や種類まとめ
以上、川上洋平さんの猫の名前や種類についてでした。
川上洋平さんが現在一緒に暮らしている猫は、
キジトラの「ソイ」と黒トラ(※個人的な見解です)の「ラテ」。
以前、川上洋平さんの実家にいた猫が「ミルク」です。
猫と暮らすとなると、多少なりとも家の中が大変なことになってしまうことが多いのですが、それも全部受け入れて一緒に暮らしている川上洋平さん。
川上洋平さんのSNSでは、ソイちゃん&ラテちゃんが登場することも多いので、2匹の可愛い姿をこれからも楽しみにしていきたいと思います♪
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