そろそろ空気が乾燥する季節…
そんな季節には加湿器が大活躍！
今回は、加湿器の中でも話題の象印加湿器EE-DC50についての口コミ評判をレビューしていきます。
電気代や音はうるさいのかについてもまとめました。
- 蒸気が清潔
- お手入れが楽
- フィルター交換が不要
- 長時間加湿
- 3つの安心設計
といった特徴を持ったEE-DC50。
口コミ評判やレビューに加えて、加湿器ならではの気になる電気代や騒音などについても解説しますので、参考にしてみてくださいね＾＾
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EE-DC50の口コミ評判をレビュー！
EE-DC50のレビューを見てみると、良い口コミだけでなく悪い口コミもありました。
他の加湿器と比較するにも必要な情報として、ひとつずつ解説します。
EE-DC50の悪い口コミやデメリット
まずは、悪い口コミからまとめていきます。
- 電気代が高い
- 加湿開始までの時間がながい
- ブレーカーが落ちる危険性がある
- 蓋があけにくく、コードが短い
- シューという音がうるさい
EE-DC50の悪い口コミには上記の様なものが多くみられました。
一番多かった意見は、電気代が高いということ。
中には1ヶ月の電気代がかなり高くなってしまって、使うのが怖くなったというものもありました。
加湿器が大活躍する冬場は、暖房などで電気代がかさむのでEE-DC50が原因で電気代が高くなってしまったということではないかもしれません。
ですが、電気代がどれくらいになるのかは気になるところですよね。
電気代については後ほど詳しくご紹介していきますので、参考にしてみてください＾＾
エコモード等の機能が追加されることを期待したい！
他には、加湿開始までの時間が長いというものもありました。
これは、EE-DC50の特徴でもある清潔なスチームを作る構造上の問題なので仕方がなさそうです。
出力に電気代をくうため、ブレーカーの心配があったり、蓋があけにくい・コードが短い等の意見もありましたが、使う場所の工夫や延長コードで対処できる範囲内のようです。
蓋に関しては、安全上の配慮でしっかりめになっているようです。
使い勝手も大切だけど、安全第一！
音については、シューという音が一部だけ気になる時があるみたいです。
それでも、定期的に気になるほどではないようなので、すぐに慣れてしまいそうですね。
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EE-DC50の良い口コミやメリット
ここからは、EE-DC50の良い口コミについてまとめていきます。
- 広い部屋でもパワーがある
- メンテナンスが楽
- シンプルで使いやすい
- しっかり加湿してくれる
- フィルターがないのが良い
- 容量があるから長時間使える
良い口コミにはこのような意見があったので、一つずつご紹介していきますね。
広範囲の加湿ができる
EE-DC50は、容量が4.0Lとたっぷりなので広い部屋でもしっかりと加湿でき、洋室なら13畳、和室なら8畳分の広さが加湿可能です。
市場に出回っている加湿器の多くが、顔まわりや狭い範囲のものが多いので、この広範囲加湿というのがEE-DC50の大きなメリットとして人気があるようです。
水量を調整できるので、部屋の広さによって加湿範囲を変えることもできます。
シンプルで使いやすい
EE-DC50は、とにかく構造がシンプルで、いわゆるケトル(ポット)の様な簡単な仕組みになっています。
お湯を沸騰させて、それを65°まで温度低下させることによってスチームを発生させているので、いつでもカルキの無い清潔な蒸気が出てくるのがEE-DC50の嬉しいところです。
面倒な設定がないのもわかりやすくて良いですね。
メンテナンスが簡単
EE-DC50はメンテナンスも簡単です。
加湿器といえばフィルターを変えたり、マメにお掃除したりするのがとにかく面倒ですよね。
EE-DC50は、お湯を沸かすだけのポット型なので、そういった面倒なメンテナンスが不要で、月に1回程度、クエン酸で洗うだけで良いんです。
どんなに性能の良い加湿器でも、メンテナンスを怠ったしまうと空気が悪くなってしまうので、フィルター不要で清潔な加湿ができるというのメリットはかなり大きいと思います！
お手入れ簡単でフィルター交換費用がかからないと思えば、電気代が少し高くてもいいかも！
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EE-DC50の電気代はどれくらい？
加湿器といえば電気代が気になりますね。
スチーム式のEE-DC50は、フィルターを使った加湿器と比べると電気代がかなり高いです！
一旦お湯を沸かす仕組みなので、湯沸かし立ち上げ時 に985Wもの電力を消費します。
更に加湿時には410Wの電力が必要なので、一日中つけっぱなしにしてしまうとかなりの高額になってしまいます。
消費電力410Wを電気代に換算すると、以下のようになります。
1時間：約11.1円
8時間×1日：約88.8円
8時間×1ヶ月(31日)：約2,753円
※電力料金単価目安27円/kWhで計算
ちなみに、410Wというのは「強」で運転した場合なので、「中」や「弱」を使って上手に加湿すれば、もう少し抑えられると思います。
EE-DC50を使用する際は、事前に計算して、使う時間帯や水量を決めておくと安心ですね。
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EE-DC50の音はうるさい？
EE-DC50は、音がうるさいという意見もありましたが、具体的にどんな音がするのか気になりますね。
まず、スチーム加湿器のデメリットとも言える部分ですが、湯沸かし立ち上げ時にかなり大きな音がします。
一応、湯沸かし音セーブという機能はありますが、あまり効果がないくらいうるさいです。
しかし、湯沸かしが終わってしまうとそれ以降はそんなに音は気になりません。
但し、シューと鳴り続ける感じで全く無音というわけではないので、音に敏感な方には無音タイプのものが良いかもしれません。
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EE-DC50のお手入れ方法を紹介！
お手入れがとても簡単なEE-DC50ですが、ここではよりお手入れを楽にするために、日々のメンテナンス方法も合わせて解説します。
まず、お水交換です。
古い水に継ぎ足してしまうと、カルキ濃度が高くなるので、前日に余った水はしっかりゆすいで捨てるようにしてください。
毎日新しい水に交換する事が大切です。
更に、本体や吹き出し口・蓋についた水滴はしっかり拭き取っておきましょう。
この2ステップを日常的にやるだけで、月に1回必要なメンテナンスも1シーズンに1回だけで済むのでよりお手入れが簡単になりますよ。
少しのひと手間でお手入れがラクになるよ♪
そして、シーズン終わりに1回、クエン酸で洗浄するだけで来シーズンも衛生的に使うことができて安心です^ ^
クエン酸洗浄剤は象印からポット用として発売されている商品もあるので、同じメーカーで使うのがおすすめです。
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EE-DC50の機能や特徴を紹介！象印スチーム式加湿器
最後にEE-DC50の特徴を紹介していきます。
機能は至ってシンプルなので、仕組みと共に解説していきますね。
EE-DC50の主な特徴は5つあります。
- 蒸気が清潔
- お手入れが簡単
- フィルター交換が不要
- 長時間加湿
- 3つの安心設計
一つずつご紹介しますね。
蒸気が清潔
EE-DC50は、お湯を沸かして65°まで冷ますだけのスチーム式なので、カルキをとばした清潔な蒸気が出るのが特徴的です。
肌荒れや喉の痛みを引き起こしやすい乾燥シーズンは特に衛生面が気になるので、清潔な蒸気というのはありがたいですね。
お手入れが簡単
EE-DC50はポット型の加湿器なので、毎日すすいで水を入れ替えるだけ。
お手入れがとっても簡単です。
日数と共にだんだんカルキが溜まってしまうので、月に1回程度はカルキ洗浄をすると良いですよ。
フィルター交換が不要
EE-DC50は加湿器にありがちな、面倒なフィルター交換が要りません。
フィルター交換が必要なものだと、レフィルが別売りで結構費用もかかりますよね。
EE-DC50はフィルターのレフィルも必要ないので、楽ちんなだけでなく、備品の経済面でも助かります。
長時間加湿
EE-DC50は4.0Lの大容量タンクなので、しっかり長時間加湿ができます。
加湿器のタンクは小さいものが多いので、マメに継ぎ足しが必要なものも多い中、長時間加湿ができるのがEE-DC50が人気の主な理由です。
3つの安心設計
EE-DC50は3つの安心設計になっています。
●チャイルドロック
3秒間の長押しでロックされるので、子供やペットによる誤動作を防止できます。
●ふた開閉ロック
しっかりと蓋がロックされているので、転倒しても勝手に開く心配がありません。
●転倒湯もれ防止構造
転倒による湯もれを最小限にとどめます。
スチーム式の加湿器なので、転倒によって熱いお湯がこぼれたりもれたりしてしまうと心配ですよね。
3つの安心設計で、安全対策もバッチリです。
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象印加湿器EE-DC50の口コミ評判をレビュー！電気代や音はうるさい？まとめ
以上、象印加湿器のEE-DC50の口コミ評判やレビューをまとめました。
EE-DC50には、以下の口コミや特徴がありました。
- 蒸気が清潔
- お手入れが楽
- フィルター交換が不要
- 長時間加湿
- 3つの安心設計
清潔な蒸気で、しっかりと加湿してくれる安全設計のEE-DC50。
スチーム式の加湿器なので電気代が心配な部分もありますが、レフィル不要やお手入れが簡単という点を考慮すると、これからの乾燥シーズンには心強いアイテムとして活躍してくれそうですね。
ご購入を検討中の方はぜひこの記事を参考にしてみてください＾＾
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