日本では一般的な魚であるアジ。
アジは、スーパーへ行けばいつでも手に入りそうなくらい身近な魚ですよね。
お総菜コーナーでは必ずと言っていいほどアジフライが売られているし、いつ食べてもおいしい気がするんだけど・・・
とは言っても、アジにだって旬な時期があるはず！！
どうせなら旬な時期においしいアジを食べたいですよね。
となると、新鮮なアジの選び方やおいしく食べられるレシピも気になる所です。
ということで、この記事ではアジの旬はいつなのか？新鮮でおいしいアジの選び方やおすすめレシピなどをまとめました。
アジ(鯵)の旬っていつ？
さっそくアジっていつが旬なのか調べてみたところ、５月～７月が旬だと言われているそうです。
なので、脂がのって味もおいしいアジを食べるなら春から夏にかけてということになります。
アジは一年中市場に出回り、気軽に買えるお魚の代表と言ってもおかしくないですよね。
となると、冬でもアジは手に入るのです。
旬ではないからと言っておいしくないわけではないのですが、冬のアジは身は大きくて食べ応えアリ！！なのですが、旬のアジと比べると旨味は劣るんだそうですよ。
もちろん、どんな食材でも旬な方がおいしいですよね。
ですが、アジは一年中手に入る人気のお魚！！
ということで、もう少し掘り下げて代表的な産地などを見ていきましょう。
産地
主なアジの産地は、長崎県なんだそうです。
アジは温かい海を好むそうです。
暖流に乗って日本周辺を回遊しているんですって。
長崎県に続き、島根県、鳥取県、宮崎県などでも多く獲れるそうですよ。
アジには種類がたくさんある！
実はアジにはたくさんの種類があるんだそうです。
一番有名で一般的なのが「マアジ(真鯵)」です。
アジと言えばマアジのことを言うことが多いそうですよ。
他にも、「ムロアジ(室鯵)」や「シマアジ(縞鯵・島鯵)」などなど、いろりろな種類のアジがいるんですね。
中でも、ムロアジには「クサヤムロアジ」という種類のアジはあの有名な「クサヤ」の原料にとして有名なんだそうです。
新鮮でおいしいアジの選び方は？
スーパーで一年中手に入るアジですが、旬な時期でもそうでなくても、出来るだけ新鮮でおいしいアジを選びたいですよね。
ということで、新鮮でおいしいアジの選び方を紹介します。
- 目が澄んでいてしっかりしているもの
- エラが鮮やかな赤い色のもの
- 全体的にハリがあり丸いもの
- 大きすぎないもの
- 身に傷がないもの
今までスーパーへ行って何気なくアジを選んでいたという方はぜひこちらのポイントに注目して鮮魚コーナーへ行ってみてください(^^♪
アジのおいしい食べ方を紹介！
おいしいアジが手に入ったらおいしく調理して食べたいですよね。
ということでおすすめの食べ方を紹介します。
実際にやってみた食べ方など今後も追記していきたいと思います♪
刺身
今日釣ってきた！！なんていう新鮮なアジが手に入ったらお刺身がおすすめです。
特に旬な時期に獲れたアジは旨味が最高なんだそうですよ。
釣り上げたその日はコリコリした食感を楽しむことができ、２日～３日以内に食べるお刺身は旨味が増えるんですって！
※お刺身の場合には釣り上げてから３日以内くらいにはいただきましょう。
私も新鮮なアジをいただいたことがあるのですが、残念ながらさばくことが出来ませんでした・・・恥ずかしい(>_<)
ということで、私の場合は近所のスーパーでさばいてくれるサービスを利用しましましたｗ
持ち込みの魚でもさばくサービスをやってくれるスーパーが結構あるらしいので苦手な方はぜひチェックしてみてください(^^♪
いつか自分で魚をさばけるようになりたい・・・
アジフライ
先程暴露した自分でさばけなくて近所のスーパーにお願いしたアジはアジフライにしました。
王道なのですが、これが絶品！
ごく普通のアジフライで何の工夫もせず普通にフライにしたのですが、新鮮だったということもありとってもおいしかったんです！！
そしてまさに６月にいただいたアジなので旬真っ盛り！？
これは調理法とかではなく新鮮な旬のアジだったからですね。
旬のアジ恐るべし・・・あの味が忘れられません♡
アジのおいしさにハマってしまいそう♪
アジ(鯵)の旬っていつ？おいしいアジの選び方や食べ方を紹介します！まとめ
アジの旬は、５月～７月です。
春から夏にかけて獲れるアジは脂が乗っていてとってもおいしいですよ。
アジはスーパーなどで一年中手に入る手軽なお魚ですが、選び方にもコツがあります。
- 目が澄んでいてしっかりしているもの
- エラが鮮やかな赤い色のもの
- 全体的にハリがあり丸いもの
- 大きすぎないもの
- 身に傷がないもの
以上のポイントに注目してアジを選んでみてください。
おいしい食べ方として、新鮮なアジはお刺身やアジフライがおすすめですよ。
